事業・活動
2024年09月04日 更新
主な事業・活動
1. 研究開発
外部資金による主なプロジェクト
内閣府 | |
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文部科学省 |
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防衛装備庁 | |
JST | |
NEDO | |
AMED | |
JSPS |
2. 研究情報収集・調査分析・発信
3. 施設・設備・データシステムの外部共用
汎用的な装置から最先端装置や大型設備、データシステムまで、研究を支える設備等の外部研究者への利用機会の提供に積極的に取り組んでいます。
4. 研究人材の育成
ポスドクのほか、NIMS連係専攻、連携大学院制度などを通して大学院生、研修生を積極的に受入れ、創造性豊かな研究者・技術者の養成を図ります。
5. 国内外の学術機関との連携・交流
世界トップレベルにある国内外の学術機関・人材との継続的な連携・交流を通じて、我が国の物質・材料研究分野におけるハブ機能を担い、学術的活力を更に高める役割を果たします。
6. 産学独官連携の推進
NIMSの研究成果を、共同研究や二者間セミナーの開催などを通して、産業界との強い連携を維持・発展させます。また、大学への学術的貢献として学独連携研究も推進します。
7. ベンチャー企業創出による技術移転推進
ベンチャー創出が技術移転の有効な手段のひとつと考え、リスクの高い設立時にNIMSの人材、技術、施設等を活用し、積極的な支援を行います。
8. その他の活動
革新的材料開発力強化プログラム「M-cube (エムキューブ) プログラム」
2016年10月に特定国立研究開発法人に選定されたNIMSは、国内外から人材・知・資金を結集し、マテリアル分野におけるイノベーション創出を強力に推進する中核機関としての役割を果たすため、「革新的材料開発力強化プログラム (M-cubeプログラム)を立ち上げました。
「M3」という名称は、構成する3つのプログラムの頭文字「M」からきています。この3つの「M」を連動させ、オールジャパンの材料開発力の強化に取り組みます。
材料開発力を強化する、3つの「M」
Materials Research Bank (MRB) |
データ駆動型のマテリアル研究を推進する |
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Materials Open Platform (MOP) |
産業界と研究機関を結んでオープンイノベーションを推進 |
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Materials Global Center (MGC) |
国際的な人材ネットワークを構築 |