高度な研究基盤技術の外部共用による研究者支援とネットワークの構築
NIMSには、一般的に保有が難しい大型施設や先端設備をはじめ、卓越した高度材料創製技術、最先端ナノテクノロジー技術など、NIMSの高度な研究を支える世界最高水準の施設や技術と、長年にわたって蓄積された材料知的基盤があります。NIMSではこれらの施設や技術、材料情報を外部に開放・共用し、公開を進めることで、社会に開かれた研究機関としての役割を果たしています。
設備の整備と基盤技術開発に関すること
共用設備の利用
科学技術分野の基盤としてNIMS内外の研究を支える共用研究施設と設備
7つのステーション
材料創製・加工、材料分析、電子顕微鏡解析、NMR、低温応用、ナノテクノロジー融合および材料数値シミュレータの8つのステーションにて基盤技術開発および共用サービスを実施
マテリアル先端リサーチインフラ
文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ (委託費事業) において、NIMSはセンターハブの役割を担当します
事故等調査
公的、社会的影響が大きい事故等に対する調査への協力
新着情報
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- 2023.03.06
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NIMS蓄電池基盤プラットフォーム
( エネルギー・環境材料研究拠点 (GREEN) )
- 2023.02.09
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専門書「NIMS Monographs series」
( 科学情報発信 )
- 2023.01.19
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マテリアル先端リサーチインフラ
( 共用設備の利用 )
- 2022.12.19
- 科学情報発信
NIMSの中核ハブ拠点
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(別ウィンドウで開きます)
- 地球環境問題を抜本的に解決し、持続可能社会構築のため、産学が連携して環境技術の基礎基盤的な研究開発を推進します。
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(別ウィンドウで開きます)
- 物質・材料やナノテクノロジーの最先端の装置・技術で研究開発をサポート