採用情報(研究職・技術職)

NIMSへの就職に興味がある研究者や大学院生の方々へ

NIMS職員の採用形式には、任期の定めがなく定年年齢まで働くことができる「定年制職員」と、雇用期間に一定の任期を設ける「任期制職員」があります。 このページでは、研究職・技術(エンジニア)職の採用制度の概要をご紹介します。

  • 国家公務員に準じ、定年年齢は2023年4月より2年毎に1歳段階的に引き上げられ、 2031年4月以降は65歳になります。(1967年4月2日以降生まれの方は、定年年齢が65歳になります。)
  • 2025~2026年度時点での定年年齢は62歳です。

採用制度について

定年制職員

任期の定めがなく定年年齢まで働くことが可能。国家公務員に準じ、定年年齢は2023年4月より2年毎に1歳段階的に引き上げられ、 2031年4月以降は65歳になります。(2025~2026年度時点での定年年齢は62歳です。1967年4月2日以降生まれの方は、定年年齢が65歳になります。)
前期3~5月、後期9~10月の年2回、定年制研究職(正職員)の公募を定期的に行っています。


任期制職員

一定の雇用期間が設定された職制です。
最長雇用期間は5年を上限とします。契約の更新は、業務実績、勤務態度、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、予算状況等により判断します。(ただし、就業規則等の改正により最長雇用期間は変更となる可能性があります。)

ICYS研究員の採用情報一覧

  • 2025.02.03

    ICYS研究員 任期制職員
    ICYSリサーチフェロー (ICYS研究員)

    若手国際研究センター(ICYS)

    独自の発想に基づき、NIMSの優れた研究環境のもと独立して様々な材料(量子マテリアル、電池材料、磁性材料、構造材料、データ科学、有機材料、バイオ関連材料、その他の先端材料等)の研究に取り組む。