マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ

文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ (委託費事業) において、NIMSはセンターハブの役割を担当します

マテリアル先端リサーチインフラでは、6つのハブ機関と19のスポーク機関が連携し、重要技術領域ごとの支援ならびにマテリアルデータの収集と利活用のためのデータ構造化を実施しています。なかでもNIMSは、センターハブ機関として、事業全体の運営に貢献しています。

マテリアル先端リサーチインフラとは

マテリアル先端リサーチインフラでは、最先端装置の共用、高度専門技術者による技術支援に加え、新たにリモート・自動化・ハイスループットの先端設備を導入し、装置利用に伴い創出されるマテリアルデータを、利活用しやすいよう構造化した形で収集し、データ共有を実施します。
 
さらに、「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト」および「NIMSデータ中核拠点」と三位一体となった、『マテリアルDXプラットフォーム』の構築により、我が国のマテリアル革新力強化を目指しています。


文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ ウェブサイト


 
 

NIMS-ARIM マテリアル先端リサーチインフラ

 NIMSの最先端装置を共用利用できます。マテリアルデータの収集・蓄積も行っています。

アーカイブ

旧ナノテクノロジープラットフォームのアーカイブ

本事業は、2012年度から2021年度まで実施したナノテクノロジープラットフォーム事業で培った最先端共用設備体制と専門技術者ネットワークを活かして活動しています。
 
ナノテクノロジープラットフォームでNIMSが担当した「微細構造解析プラットフォーム」の利用報告書は下記よりダウンロード頂けます

他のプラットフォームの利用報告書は、下記よりアクセス下さい。
 
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