定年制 研究職

このページでは、定年制研究職の公募情報を記載しています。定年制研究職員の採用については本ページの「定年制研究職員の採用について」をご覧ください。

推薦書受理状況について

応募者はApplicant IDを使い、推薦書受領状況の確認を行うことができます。以下のファイルにてご確認ください。

関連情報

定年制研究職員の採用について

採用方針

  • 物質・材料に関して、豊富な知識と高い研究能力を有する優秀な人材を採用します。
  • 女性研究者、外国人研究者、民間企業経験のある研究者を歓迎します。

雇用条件・待遇

  • 任期は原則的にありません (定年制、2023~2024年度時点の定年 : 61歳) 。但し、採用時の審査の結果、実績を見た上で決定する必要があると判断された場合には、5年以下の任期を付けて採用され、一定期間後に定年制移行審査を受けることができます。
  • 任期が付いた場合でも年収・勤務条件は定年制職員に準じ、文部科学省共済組合 (厚生年金、健康保険) 、労災保険、雇用保険が適用されます。また、旧日本育英会奨学金免除の対象となり (但し平成16年(2004年) 3月31日以前に大学院の第一種奨学生に採用となり、奨学金の貸与を受けた方) 、科学研究費補助金の申請資格もあります。
  • 国家公務員に準じ、定年年齢は2023年4月より2年毎に1歳段階的に引き上げられ、2031年4月以降は65歳になります。 (1967年4月2日以降生まれの方は、定年年齢が65歳になります。)
  • 65歳以前に定年退職となる場合、本人の希望により65歳まで再雇用される再雇用制度を利用することができます。

募集・選考プロセス

  • 募集は公募を原則として行います。当ホームページだけでなく、海外を含む各種の学術誌等にも募集内容を公開し、世界から幅広く人材を求めます。
  • 選考は書類審査と面接審査による、多面的かつ公平な審査を行っています。

採用スケジュール

 【定期公募のスケジュール】
前期公募 (後期公募)
  • 3月(9月) 公募開始
  • 5月(10月) 公募〆切
  • 6月(11月) 書類審査
  • 7月(12月) 一次面接・最終面接
  • 8月(1月) 採用内定

【特別公募のスケジュール】
  • 通年受付・随時審査

※ 年により時期が多少前後することがありますので、詳細はその時の公募要領をご確認ください。
年間採用スケジュール

採用データ

給与・採用実績・分野別の応募者数についてはこちらのファイルをご覧ください。

現在募集中の情報

  • 2024年04月16日

    #定年制職員 #研究職 #特別公募
    【特別公募】 G24-02 物質・材料研究を推進する研究リーダー (女性のみ応募可)
    定年制研究職 (正職員) ・グループリーダー

    内定者の適性をもとに決定

    NIMS(物質・材料研究機構)は、女性活躍を推進するため、研究室を主宰する女性研究者(グループリーダー)の国際公募を行います。採用者には、①3,000万円のスタートアップ資金の配分、②定年制職員1名の配属、③研究スペースの優先配分などの優遇措置により、迅速な研究活動の立ち上げをサポートします。物質・材料に関する研究分野であれば基礎・応用を問わず全て公募対象とします。参考までに、今後NIMSにおいて...

  • 2024年04月16日

    #定年制職員 #研究職 #特別公募
    【特別公募】 G24-01 物質・材料研究を推進する研究リーダー
    定年制研究職 (正職員) ・グループリーダー 若干名

    内定者の適性をもとに決定

    NIMS(物質・材料研究機構)は、研究室を主宰する優秀なグループリーダーの国際公募を行います。採用者には、①初年度に3,000万円のスタートアップ資金の配分、②定年制職員1名の配属、③スペースの優先的配分などの優遇措置により迅速な研究活動の立ち上げを全面的にサポートします。 物質・材料に関する研究分野であれば基礎・応用を問わず全て公募対象とします。参考までに、国の「マテリアル革新力強化戦...

  • 2024年04月16日

    #定年制職員 #研究職 #特別公募
    【特別公募】S24-01 物質・材料研究における世界トップリーダー
    上席グループリーダー又はフェロー (定年制研究職) 若干名

    内定者の適性をもとに決定

    NIMS (物質・材料研究機構) は、特定国立研究開発法人としてのさらなる研究力強化を図るため、世界トップレベルの物質・材料研究を推進できる卓越した研究者の国際公募を行います。採用者には、上席グループリーダーまたはフェローとして研究グループを主宰していただくため、①初年度1億円程度のスタートアップ資金 (研究費) の配分、②定年制職員1名の配属、③スペースの優先的配分、④2年次以降の特別プロジェク...