このページでは、定年制研究職の公募情報を掲載しています。
定年制研究職員の採用については本ページの「定年制研究職員の採用について」をご覧ください。
また、下記ページでNIMSの魅力的な研究環境や制度を紹介していますので是非ご覧ください。
現在募集中の情報
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2023.08.25
#定年制
#研究職
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当機構が推進する研究分野で、内定者の適性をもとに配属先を決定
NIMSは、物質・材料の幅広い分野で研究者の公募を行います。材料工学、固体物理、材料化学、材料データ科学など、材料としての応用を見据えた物質・材料に関する研究である限り分野は問いません。参考までに、今後NIMSにおいて強化したい研究分野は、(1) 量子マテリアル、(2) 水素関連材料、(3) 蓄電池材料、(4) 人工知能材料、(5) データ科学、(6) 金属・無機材料、(7) 有機材料、(8) バイオ関連材料、(9) 高分子材料、(10) 計算材料科学、(11) 先端材料解析技術となります。海外からの応募や産業界での研究開発経験者も歓迎します。※着任時の研究計画に応じて、最大で1000万円のス...
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2023.08.25
#定年制
#研究職
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当機構が推進する研究分野で、内定者の適性をもとに配属先を決定
NIMSは、物質・材料研究に携わる優秀な女性研究者を募集しています。材料工学、固体物理、材料化学、材料データ科学など、材料としての応用を見据えた物質・材料に関する研究である限り分野は問いません。参考までに、今後NIMSにおいて強化したい研究分野は、(1) 量子マテリアル、(2) 水素関連材料、(3) 蓄電池材料、(4) 人工知能材料、(5) データ科学、(6) 金属・無機材料、(7) 有機材料、(8) バイオ関連材料、(9) 高分子材料、(10) 計算材料科学、(11) 先端材料解析技術となります。海外からの応募や産業界での研究開発経験者も歓迎します。※着任時の研究計画に応じて、最大で1000...
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2023.08.25
#定年制
#研究職
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ナノアーキテクトニクス材料研究センター, 内定者の適性をもとに配属グループを決定
熱放射や光吸収現象など、身の回りの光エネルギー輸送現象を利用するための材料科学的方法論を開拓する。例えば、太陽光や赤外光に対して高効率に吸収・反射するナノ材料を用いた熱制御や、物質界面における光エネルギー変換現象を、化学的あるいは物理的手法を用いて研究する。また、物質の赤外線シグナルを増幅する表面分析法やそれを用いたMI/データサイエンス研究、そのためのセンサー素子なども研究する。※着任時の研究計画に応じて、最大で1000万円のスタートアップ資金あり。
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2023.08.25
#定年制
#研究職
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マテリアル基盤研究センター, 内定者の適性をもとに配属グループを決定
計算科学、特に古典分子動力学(MD)シミュレーションや粗視化MD、第一原理計算などの手法を用いて、新規計算データを大量に生成する。高分子などのソフト系材料を対象とし、得られた計算データとデータ駆動型手法を用いることで、新材料設計に取り組む。 ※着任時の研究計画に応じて、最大で1000万円のスタートアップ資金あり。
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2023.06.09
#定年制
#研究職
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内定者の適性をもとに決定
NIMSは、女性活躍を推進するため、研究室を主宰する女性研究者 (グループリーダー) の国際公募を行います。採用者には、①3,000万円のスタートアップ資金の配分、②定年制職員1名の配属、③研究スペースの優先配分などの優遇措置により、迅速な研究活動の立ち上げをサポートします。物質・材料に関する研究分野であれば基礎・応用を問わず全て公募対象とします。参考までに、今後NIMSにおいて強化したい研究分野は、(1) 量子マテリアル、(2) 水素関連材料、(3) 蓄電池材料、(4) 人工知能材料、(5) データ科学、(6) 金属・無機材料、(7) 有機・高分子材料、(8) バイオ関連材料、(9) 計算材...
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2023.04.01
#定年制
#研究職
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内定者の適性をもとに決定
物質・材料研究機構 (NIMS、茨城県つくば市) は、研究室を主宰する優秀なグループリーダーの国際公募を行います。採用者には、①初年度に3,000万円のスタートアップ資金の配分、②定年制職員1名の配属、③スペースの優先的配分などの優遇措置により迅速な研究活動の立ち上げを全面的にサポートします。物質・材料に関する研究分野であれば基礎・応用を問わず全て公募対象とします。参考までに、国の「マテリアル革新力強化戦略」等に基づき、NIMSが今後更に強化しようとしている分野には、(1) 量子マテリアル、(2) AI材料、(3) バイオテクノロジー関連材料、(4) エネルギー・環境材料、(5) マテリアルズ...
推薦書受理状況について
応募者はApplicant IDを使い、推薦書受理状況の確認を行うことができます。以下のファイルにてご確認ください。
定年制研究職員の採用について
採用方針
- 物質・材料に関して、豊富な知識と高い研究能力を有する優秀な人材を採用します。
- 女性研究者、外国人研究者、民間企業経験のある研究者を歓迎します。
雇用条件・待遇
- 任期は原則的にありません (定年制、2023~2024年度時点の定年 : 61歳) 。但し、採用時の審査の結果、実績を見た上で決定する必要があると判断された場合には、5年以下の任期を付けて採用され、一定期間後に定年制移行審査を受けることができます。
- 任期が付いた場合でも年収・勤務条件は定年制職員に準じ、文部科学省共済組合 (厚生年金、健康保険) 、労災保険、雇用保険が適用されます。また、旧日本育英会奨学金免除の対象となり (但し平成16年(2004年) 3月31日以前に大学院の第一種奨学生に採用となり、奨学金の貸与を受けた方) 、科学研究費補助金の申請資格もあります。
- 国家公務員に準じ、定年年齢は2023年4月より2年毎に1歳段階的に引き上げられ、2031年4月以降は65歳になります。 (1967年4月2日以降生まれの方は、定年年齢が65歳になります。)
- 65歳以前に定年退職となる場合、本人の希望により65歳まで再雇用される再雇用制度を利用することができます。
募集・選考の方針
- 募集は公募を原則として行います。当ホームページだけでなく、海外を含む各種の学術誌等にも募集内容を公開し、世界から幅広く人材を求めます。
- 選考は書類審査と面接審査による、多面的かつ公平な審査を行っています。
採用データ
給与・採用実績・分野別の応募者数についてはこちらのファイルをご覧ください。
お問い合わせ先 【定年制研究職採用】
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人材部門 人材開発室
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〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL. 029-859-2555
E-Mail:
nims-recruit=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)