科学技術分野の基盤としてNIMS内外の研究を支える共用研究施設と設備

2023.04.01 更新

NIMSでは、物質・材料科学技術の研究開発を円滑に行うために、広範な科学技術分野の基盤となる研究設備の総合的な推進と、それらの共用を促進する研究設備の充実化に積極的に取り組み、施設や設備の利用機会をNIMS内外に提供しています。また、NIMSは文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業において、最先端装置の共用やマテリアルデータの収集に加え、センターハブとして事業の推進を行っています。

共用設備の利用

NIMSの共用設備及び利用方法については以下をご覧ください。

共用設備の管理・運営組織

技術開発・共用部門は世界最高水準の大型施設、先端設備の外部利用支援と維持管理・基盤技術開発、世界最大級の高品質材料データベース等を提供しています。

マテリアル先端リサーチインフラでは、6つのハブ機関と19のスポーク機関が連携し、重要技術領域ごとの支援ならびにマテリアルデータの収集と利活用のためのデータ構造化を実施しています。


設備利用等に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人物質・材料研究機構
技術開発・共用部門 運営室 
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL: 029-860-4939
FAX: 029-859-2166
E-Mail: chukaku=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)