Vol.21 No.5 <8-9月号>
マテリアルDXの真価
—材料の現場が、研究のあり方が変わる—
収録内容
【特別対談】
マテリアルDXがもたらすもの
文部科学省 研究振興局参事官
ナノテクノロジー・物質・材料担当
江頭 基
国立研究開発法人物質・材料研究機構
統合型材料開発・情報基盤部門 部門長
出村 雅彦
[次世代のシステムをつくる]
データ循環の要となる
材料データプラットフォーム
「DICE」、遂に始動 !
統合型材料開発・情報基盤部門
材料データプラットフォームセンター
センター長
谷藤 幹子
[材料研究の現場はこう変わる]
データをリアルタイム収集し、
解析まで自動化 !
RDEで研究スタイルが変わる
統合型材料開発・情報基盤部門
材料データプラットフォームセンター
副センター長
吉川 英樹
[豊富なデータで新材料探索①]
機械学習を用いた世界最小熱伝導率ナノ複合材料の設計と開発
情報統合型物質・材料研究拠点
副部門長
徐 一斌
[豊富なデータで新材料探索②]
ハイスループット電解液探索システム
エネルギー・環境材料研究拠点 二次電池材料グループ
主任研究員
松田 翔一
[装置共用ネットワークをアップデートする]
データの収集拠点を全国へ展開
「マテリアル先端リサーチインフラ」
物質・材料研究機構 特命研究員
マテリアル先端リサーチインフラ
運営機構長
小出 康夫
材料創製のプロセスまでを含めたDXには
人の力がカギになる
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究開発戦略センター
上席フェロー
マテリアル先端リサーチインフラ事業
プログラムディレクター
曽根 純一
