若山 慎司 内閣府大臣政務官がNIMSを視察

2026年8月5日、若山 慎司 内閣府大臣政務官がNIMSを訪問し、千現地区の研究施設をご視察されました。

若山 慎司 内閣府大臣政務官と宝野 和博 NIMS理事長

若山政務官は、政府が掲げる「17の重要技術領域」に関連したNIMSの材料研究や、データ駆動型材料研究を発展させるための「AI for Materials」構想をはじめとする取り組みについて、宝野理事長からの説明に熱心に耳を傾けられ、深い関心を示されました。

その後、構造材料研究センターにて、超耐熱合金の複雑形状部材の製造を可能にする3次元積層造形施設を視察されました。続いて、データ駆動型材料研究の具体例として、エネルギー・環境材料研究センターの「電解液スマートラボ」と、電子・光機能材料研究センターの「蛍光体スマートラボ」を見学し、データとAIの融合による自動・自律実験に向けた進捗をつぶさにご覧になりました。特に蛍光体スマートラボでは、顕微鏡で蛍光体粒子を観察された際に、粒子や層の重なりにより光が作り出される仕組みについて質問されるなど、研究者と熱心に言葉を交わされました。

視察を終えた若山政務官からは、NIMSにおける先端材料研究の取り組みに対する激励とともに、「我が国のマテリアル研究を、今後もしっかりと支援していきたい」との温かいお言葉をいただきました。

ご視察の様子

渡邊 誠 副センター長による、超耐熱合金の3次元積層造型研究の紹介

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