あべ 俊子 文部科学大臣がNIMSを視察
2025.09.19
2025年9月10日、あべ 俊子 文部科学大臣がNIMSを訪問し、並木地区の研究施設をご視察されました。

あべ 俊子 文部科学大臣と宝野 和博 NIMS理事長
冒頭、宝野理事長よりNIMSの概要説明を行い、大臣からはNIMSが20年来実施している「NIMS連携大学院制度」における博士課程学生をNIMSジュニア研究員として雇用し、研究の最前線で活躍させる取り組みや、大学とのクロスアポイントメントの状況についてご質問をいただきました。
その後、大臣は、最先端の電池研究が進められている「蓄電池プラットフォーム」のドライルーム施設をご視察になり、データとAIの融合による自動自律実験を目指した「電解液スマートラボ」および「蛍光体スマートラボ」をご見学になりました。さらに、世界の量子材料研究の進展に貢献している「六方晶窒化ホウ素(hBN)単結晶の高圧合成」の研究現場もご覧いただきました。
なお、本視察には、淵上 孝 文部科学省研究振興局長、服部 正 文部科学省研究振興局参事官(ナノテクノロジー・物質・材料担当)らも随行されました。
その後、大臣は、最先端の電池研究が進められている「蓄電池プラットフォーム」のドライルーム施設をご視察になり、データとAIの融合による自動自律実験を目指した「電解液スマートラボ」および「蛍光体スマートラボ」をご見学になりました。さらに、世界の量子材料研究の進展に貢献している「六方晶窒化ホウ素(hBN)単結晶の高圧合成」の研究現場もご覧いただきました。
なお、本視察には、淵上 孝 文部科学省研究振興局長、服部 正 文部科学省研究振興局参事官(ナノテクノロジー・物質・材料担当)らも随行されました。
ご視察の様子

松田 翔一 チームリーダーによる研究紹介
(次世代蓄電池材料開発)