宮園 浩平 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)議員がNIMSをご視察
2025.06.17
2025年5月28日、宮園 浩平 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)議員がNIMSを訪問し、千現・並木地区をご視察されました。

宮園 浩平 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)議員と宝野 和博 NIMS理事長
冒頭、宝野理事長よりNIMSの概要説明が行われた後、千現地区では、複雑な形状の造形を可能とする「3D積層造形技術」の研究現場をご視察されました。
続いて並木地区では、最先端量子研究の進展に貢献する「高純度六方晶窒化ホウ素(hBN)単結晶の高圧合成」、最新の電池研究開発が行われる「蓄電池プラットフォーム・スマートラボラトリ」、LED照明を世界に広めた「サイアロン蛍光体」、40万種に及ぶニオイや香りの判別を目指し、医療分野等への応用が期待される「嗅覚センサ素子開発」の研究現場をご視察されました。
ご視察の様子

渡邊誠 副センター長による研究紹介
(3D積層造形技術)

谷口尚 NIMS理事による研究紹介
(高純度六方晶窒化ホウ素(hBN)単結晶の高圧合成)

増田卓也 センター長による研究紹介
(蓄電池プラットフォーム・スマートラボラトリ)

中西貴之 主幹研究員による研究紹介
(サイアロン蛍光体)

吉川元起 グループリーダーによる研究紹介
(嗅覚センサ素子開発)