宝野和博理事長が紫綬褒章を受章
令和6年秋の褒章2024.11.02
令和6年秋の褒章において、当機構理事長の宝野和博が紫綬褒章を受章しました。
紫綬褒章は、科学技術、学術、スポーツ、芸術文化の分野で顕著な業績を挙げた個人に贈られる栄誉ある賞です。宝野理事長は、アトムプローブを用いた材料ナノ組織解析、希少金属を使わない永久磁石材料、磁気記録材料に関する研究に長年取り組んできました。これらの研究は、基礎から応用に至るまで材料工学に重要な影響を与えた業績として高く評価され、今回の受章に至りました。
紫綬褒章は、科学技術、学術、スポーツ、芸術文化の分野で顕著な業績を挙げた個人に贈られる栄誉ある賞です。宝野理事長は、アトムプローブを用いた材料ナノ組織解析、希少金属を使わない永久磁石材料、磁気記録材料に関する研究に長年取り組んできました。これらの研究は、基礎から応用に至るまで材料工学に重要な影響を与えた業績として高く評価され、今回の受章に至りました。
![](/news/2024/11/seglu30000004gy5-att/img_202411020.jpg)
宝野 和博 (ほうの かずひろ)
国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS)
理事長/フェロー