NIMS連携拠点推進制度
全国の大学等から教員や学生を受け入れる制度
2026年01月27日 更新
応募を検討されている方は、この機会をお見逃しなく。
2026年度NIMS連携拠点推進制度 募集要項
1.目的
本制度では、(1)全国の大学が保有する高い技術シーズを更に発展させ、社会への還元を推進するプラットフォームとしての役割の支援、(2)国内の様々な地域に点在する優秀な研究人材をNIMSに結集することによる「知のネットワーク」形成の支援、の2点を主な目的として、大学、大学共同利用機関又は高等専門学校 (以下、大学等) に在籍中の教員、ポスドク及び学生 (高等専門学校生は本科4年次以上又は専攻科に限る。) を受け入れる取組を実施する。
また、高専機構との協定に基づきNIMSに派遣される高専機構の派遣研究教員を対象に、NIMSにおける研究活動を支援する「KOSEN枠」を2022年度より設けた。 (詳細は募集要項を参照)
2. 本制度の概要
本制度は大学等の研究者とその指導学生がNIMSに一定期間滞在し、NIMSの先端設備等を使用してNIMS研究者と協働研究を行うことを支援するものであり、そのための旅費を支給する。申請に当たっては、大学等の研究者が、NIMS側受入研究者を通してNIMSに申請する形をとる。
3.受入対象者と実施体制
国内の大学等に所属している教員を代表者とした研究グループ。研究グループには、代表者以外の教員、ポスドク及び学生を含みうる (代表者一人のみの実施体制も可とするが、学生を含むことを推奨) 。
KOSEN枠は、高専機構との協定に基づきNIMSへ一年間の長期派遣研究が決定した者を代表者とする。
4.期間
2026年4月1日~2027年3月31日に含まれる期間とする。
学生については、研究期間中に長期間(1週間~3か月程度 延長可)NIMSに滞在し、研究することが望ましい。
5.NIMSによる費用負担
(1) 予算額
ⅰ) 通常枠
1グループに対する旅費 (交通費と宿泊代金) は合計で最大100万円まで申請可能。
ⅱ) KOSEN枠
1グループに対する旅費 (交通費と宿泊代金) は合計で最大100万円まで、研究費は最大100万円まで申請可能。
(2) 費用負担の種類
ⅰ) NIMSに来所・滞在のための旅費
交通費 : NIMSの旅費規程に従って、公共交通機関の運賃を支給。通勤する場合は交通費実費を支給。
宿泊代金 : 二の宮ハウス(外国籍の方のみ利用可)又はウィークリーマンションの利用料 (水道光熱費は除く) 、またはつくば市内のホテルの宿泊代 (実費/直払い) 。ただし、NIMS規定の宿泊料を上限とする。
※なお、旅費の支払いは事後精算を基本とするが、1か月以上の滞在の場合で要望があれば途中での分割精算も可能とする。また、日当の支給はなし。
ⅱ) NIMS外への出張旅費 (KOSEN枠のみ)
教員及び学生がNIMSでの研究成果の発表をするために必要な学会参加のための旅費の支出が可能。参加登録費は本制度の研究費から支出可能。
ⅲ) 研究費 (KOSEN枠)
消耗品購入や共用設備利用料等の支払いに使用できる研究費を支給。NIMS側受入研究者へ採択額を配分するため、高専教員の希望に沿う形で、NIMS側受入研究者が利用をサポートすること。
以下は本人負担
- 傷害保険
- 二の宮ハウス又はウィークリーマンションの水道光熱費。ホテルにおける費用中の宿泊代以外の費用。
6.募集期間
募集開始より2026年2月27日(金) 17時まで。それまでに、提案書を「7.申請方法」にそって提出すること。
継続課題は書面審査のみ、新規課題についてはNIMS側受入研究者に対してヒアリング審査を実施する。
7.申請方法
受け入れを希望するNIMS研究者より、機構内ウェブサイトに記載されたURLを通じて申請書類一式を提出。
8. 申請書類
- (様式1) 協働研究者等申込書
- (様式2) ポンチ絵 : 研究の概要をわかりやすく説明する (1枚以内)。
- 論文リスト : 協働研究者 (代表者) が著者に含まれる、申請研究テーマと関連の深い代表論文 5件以内を記載した論文リスト (任意の形式: 1ページ以内)。
- 履歴書 : 協働研究者の履歴書 (任意の形式: 2ページ以内、代表者分のみ)。
- (様式3) 2025年度成果報告書 : 2025年度からの継続案件を申請する場合は、2025年度の受け入れが完了していない場合も提出を要する。2026年度からの新規案件の場合は、提出不要。
- 外国人受け入れチェックリスト : 外国人の研究実施者がいる場合のみ提出 (様式は構内HPコンプライアンス室から)。
※ 提出書類のファイル名は、「書類名(協働研究者等申込書等)_NIMS側受入研究者名_協働機関名」としてください。
※ 協働研究者等申込書について 早めにダウンロードした方は上限40万までと表示されますが、上限はHPにある通り、100万円までとなります。上限の表示が気になる方は再度様式1をダウンロードしてください。
9. 留意事項
受入研究者となれるNIMS職員
- NIMSの定年制研究職員、キャリア形成研究職員、フェロー、特命研究員。
- クロスアポイントメント契約でNIMS研究者の身分を有する者。
- その他、理事長が必要と認めたNIMS研究者。
10. 審査
- 審査員がNIMS側受入研究者からヒアリングを行う。KOSEN枠も通常枠と同様にヒアリングを実施する。
- 原則、過去の申請と同一相手先との課題は継続課題とみなす。
- その他の審査のポイントは募集要項を参照のこと。
11. 成果報告
研究期間終了後30日以内に、国際・広報部門学術連携室連携推進係に成果報告書を提出すること。