内田健一グループリーダーが「第16回 (令和元年度) 日本学術振興会賞」を受賞

2020.02.19 更新
内田健一グループリーダーが「第16回 (令和元年度) 日本学術振興会賞」を受賞しました。
授賞式は2月18日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席のもと、日本学士院にて開催されました。

授賞理由は、
「スピンカロリトロニクスの基盤原理構築と熱エネルギー制御技術への展開」
(Development of Fundamental Physics of Spin Caloritronics and Its Application to Thermal Energy Engineering)
です。

日本学術振興会賞とは「創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的」とする賞で、「日本の学術研究の将来のリーダーと期待される」若手研究者に授与されます。 (括弧内は日本学術振興会HPより引用)