電子顕微鏡下で『その場観察』に挑む !

最新研究映像 NIMSの力 15

2015.03.31 公開


解説

過型電子顕微鏡は、原子の配列まで観察できるため、
新材料の開発に威力を発揮します。

しかし、資料は真空の筒の中に収めて観察する必要が
あります。そのため、乾燥したスルメを観察することで
海を泳ぐイカを観察したことになるのか、という問題は常に
つきまといます。

NIMSのGREEN拠点には、この問題に取り組んでいる
女性研究者がいます。ある工夫で、気体が存在する状況で
電子顕微鏡を使う方法を開発しています。
どんな手法なのか。
一般の皆さんは、電子顕微鏡の仕組みと共にお楽しみ下さい !

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