わずかな電気を流すと 一瞬で彩色できるガラス
最新研究映像 NIMSの力 6
2013.09.11 公開
解説
モバイル端末や街頭に増えてきたデジタル看板で
重要性が増すディスプレー。最新型飛行機にはつまみを回すと色の濃さが変わる窓。
今「彩色できる透明な板」の用途に注目が高まっています。
NIMSが開発しているのは、
乾電池などのわずかな電気を一瞬通すと、
その瞬間に色が変わるポリマーです。
これをガラスに塗れば、スイッチを押した瞬間、
きれいな模様が現れる不思議なガラスになります。
赤、青、黄色、緑に紫。中に含む金属イオンを変えることで、
すでに様々な色が実現できています。
どんなガラスで、どんな仕組みなのか。
こちらの映像をご覧ください !
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