スイス連邦工科大学ローザンヌ校の学生(EPFL)がNIMSを見学

2023年8月23日、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne :EPFL)の学生がNIMSを訪問し、5つの研究センター*を見学しました。 *関連リンクを参照

EPFLの学生とNIMSメンバーの集合写真

EPFLは、メインキャンパスをレマン湖の湖畔に置き、工学と自然科学に特化した世界有数の工科大学名門校の1つです。最近では、太陽電池研究分野、計算科学分野、グラフェンをはじめとした、ナノ材料分野において注目度の高い論文を数多く発表しています。

在籍する学生の約59%が外国の出身であり、様々な国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究と教育環境を求め集まることや、2013年から2022年の間に公表した論文の65%以上が国際共著論文であること等、世界に門戸を開いている大学です。

この見学を機に、今後EPFLの学生のNIMSインターンシップへの参加や、NIMS若手研究者として活躍する日を期待いたします。

お問い合わせ先

国際・広報部門 学術連携室
TEL: 029-859-2477
E-Mail: academic-collaboration=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)