茨城県科学技術振興財団は第28回つくば賞をNIMS研究員らに授与すると発表しました
2017.09.07
(2017.09.08 更新)
茨城県科学技術振興財団 (理事長 : 江崎玲於奈) は9月7日、第28回つくば賞をNIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)の寺部一弥MANA主任研究者、早稲田大学先端理工学部の長谷川剛教授、MANAの青野正和エグゼクティブアドバイザーに授与すると発表しました。
「つくば賞」とは「茨城県内において科学技術に関する研究に携わり、顕著な研究成果を収めた研究者を顕彰」するものです。上記3氏の授賞の対象となった研究は「原子スイッチの発明と実用化のための研究」です。
授賞式・受賞記念講演会は、11月21日 (火) につくば国際会議場で開催されました。
授賞式・受賞記念講演会は、11月21日 (火) につくば国際会議場で開催されました。
関連ファイル・リンク
- 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)