ポスドク研究員 1名
任期制: ナノアーキテクトニクス材料研究センター (MANA), ナノ材料分野 光機能分子材料グループ
2023.08.21
募集分野(職種) | ポスドク研究員 (任期制) |
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募集人数 | 1名 |
所属 | ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA), ナノ材料分野 光機能分子材料グループ |
研究内容 | JST・ERATO山内物質空間テクトニクスプロジェクトにおいて、付加的製造 (アディティブマニュファクチャリング) 、3Dプリンティング、超分子化学、電気化学の分野でポスドク研究者を募集します。 NIMSの先端研究施設や、クイーンズランド大学 (オーストラリア) 、早稲田大学、名古屋大学のJST-ERATOに基づくツールをフルに活用することができます。このプロジェクトでは、あらゆる長さスケールでの自己組織化を活用して、エネルギー生成・貯蔵や構造材料として応用可能な新しいクラスの導電性多孔質材料を創製を目指します。 [変更の範囲]上記の職種に応じた業務全般 |
応募資格 | 過去5年以内に物理学、材料科学、工学、または関連分野で博士号を取得していること。 自立し、かつチームで働くことができ、様々なバックグラウンドを持つ同僚にアイデアを英語で説明できる忍耐力と能力を有すること。 トップレベルの研究につながる独創的なアイデアを生み出す意欲のある方。特に、3Dプリンティングや積層造形に関する実践的なバックグラウンドをお持ちの方を歓迎します。 |
着任時期 | 2024年4月以降 |
任期 | 着任日より1年 *契約の更新は、業務実績、勤務態度、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、予算状況等により判断する。最長雇用期間は3年を上限とする。 (ただし、就業規則等の改正により最長雇用期間は変更となる可能性がある) |
勤務地 | 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 並木地区 (茨城県つくば市) [変更の範囲]機構の各地区事業所のほか、機構が別途許可する場所 |
勤務時間 | 1日7時間45分、週5日 (裁量労働制有※) ※裁量労働制を適用する場合のみなし労働時間は、1日あたり8時間15分 |
休日・休暇 | 土日、祝日、年末年始休暇 (12/29〜1/3) 、年次有給休暇、その他当機構規則で定める休暇 |
給与・待遇 | |
試用期間 | あり (任期制職員就業規則第37条第2項参照) |
社会保険等 | 国家公務員共済組合短期、厚生年金保険及び雇用保険並びに労災保険の適用有 (各種保険は法令の定める要件を満たす場合に加入) |
雇用者の名称 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 ・ 理事長 |
応募方法 |
※採否の結果如何に関わらず、応募書類の返却はできませんのでご了承ください ※応募に際して頂いた情報は選考以外の目的には一切使用いたしません |
書類送付先 | 下記問い合わせ先 |
応募締切 | 適任者が見つかり次第終了 |
選考方法 | 書類選考後,面接を実施します。 |
お問い合せ先 |
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