2026年03月01日

研究職「C26-01」 (正職員)
NIMS-筑波大学水素連携ラボ研究員 1名

定年制職員:(主) エネルギー・環境材料研究センター 水素材料分野 電気化学エネルギー変換チーム, (副) 筑波大学 数理物質系物質工学域・助教

#定年制職員#研究職
募集分野(職種) 研究職「C26-01」 (正職員)
NIMS-筑波大学水素連携ラボ研究員 1名
募集人数 1名
所属 (主) エネルギー・環境材料研究センター 水素材料分野 電気化学エネルギー変換チーム
(副) 筑波大学 数理物質系物質工学域・助教
業務・研究内容
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と国立大学法人筑波大学は、2025年4月、水素関連材料分野における研究連携を強化するため、"NIMS-筑波大学水素連携ラボ(共同代表:坂牛健NIMSエネルギー・環境材料研究センターチームリーダー、近藤剛弘筑波大学数理物質系教授)"を開設しました。本公募に於いては、当該ラボにて電気化学を活用したグリーン水素製造/貯蔵材料の創製・評価に関する研究を意欲的に進めることのできる優秀な人材を広く募集します。本公募の審査通過者は、NIMS定年制研究職(正職員)として採用されることに加え、筑波大学とのクロスアポイントメント契約により、NIMS着任と同時に筑波大学数理物質系物質工学域・助教(任期5年)のポジションが付与されます。

本公募の採用者は、坂牛健チームリーダーおよび近藤剛弘教授と協同し、物理電気化学における基礎学理の発展とその学理から導かれる革新的材料の創製をコンセプトに研究を進めていただきます。世界トップレベルの研究を推進するために、NIMS内の支援を軸に、AIなどを活用したデータ駆動型材料探索手法、さらに様々な最先端のその場/オペランド電気化学反応解析手法(赤外分光法、ラマン分光法、質量分析法、誘導結合プラズマ質量分析法など)を最大限に活用し、電気化学に立脚した革新的水素関連材料の創製に取り組んでいただきます。加えて、NIMSの最先端装置・支援制度を活用することで筑波大学の学生指導にも携わり、本邦の次世代を担う研究者の育成にも貢献していただくことになります。

また、DxMT(文部科学省;データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト)、GteX(JST;革新的GX技術創出事業)、ASPIRE(JST;先端国際共同研究推進事業)などの国家プロジェクトと連携し、国内外のトップレベルの研究室とのコラボレーションにも積極的に参加していただきます。
NIMS-筑波大学水素連携ラボでの活動を通じ、革新的水素製造/貯蔵材料を創出することで物理電気化学における学理の探求および水素社会構築に深く貢献する先進材料の研究開発に携わっていただくと共に、世界トップレベルの研究人材の育成に寄与していただきます。

※着任時の研究計画に応じて、最大で1000万円の研究環境整備支援費を配分します。

※クロスアポイントメント契約による筑波大学数理物質系・物質工学域連携教員(助教)職の任期は5年となります。業務内容としては、筑波大学理工学群応用理工学類および数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラムにおいて、当該分野における教育研究に従事いただきます。また、数理物質系ホウ化水素研究センターにおいて研究活動を行っていただきます。クロスアポイントメント終了後も、NIMS定年制研究職員としては定年年齢(65歳:1967年4月2日以降生まれの方)まで働くことができます。また、期間中または終了後に、NIMS連携大学院の連携教員(准教授または教授)*のポジションを得ることも可能です。(*別途応募が必要)

※本公募は、NIMS及び筑波大学によるクロスアポイントメント制度を用いた共同公募です。NIMS及び筑波大学の双方で選考を行うため、提出いただいた書類は筑波大学へ提供します。
また、別途、筑波大学に於いても数理物質系・物質工学域ナノ物質化学研究室助教を主務(NIMSエネルギー・環境材料研究センター水素材料分野電気化学エネルギー変換チームを兼務)とする人事公募を実施しています。詳細は以下のサイトをご覧ください。これら2つの公募への重複応募はできません。

筑波大学近藤研究室助教公募(筑波大学-NIMSクロスアポイントメント共同公募)
https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/

応募資格
  1. 博士号を有する者。または、着任時までに博士号を取得できる見込みの者。
  2. 英語で研究/教育に関するコミュニケーション、読み書きができること。
  3. 材料化学または物理化学に関する十分な知識と研究実績を有すること。表面科学、電気化学、触媒化学、無機化学、材料合成などの背景を持つことが望ましい。
  4. 水素連携ラボのメンバーとして共同研究を積極的に行う意欲を有していること。

国立研究開発法人物質・材料研究機構 職員人事規程 (第3条)に記載された欠格事由に該当しないこと。
着任時期 2026年10月1日~2027年4月1日の間で応相談
任期 定年: 62歳 (2025~2026年度時点)
※国家公務員に準じ、定年年齢は2023年4月より2年毎に1歳段階的に引き上げられ、2031年4月以降は65歳になります。(1967年4月2日以降生まれの方は、定年年齢が65歳になります。)
※65歳以前に定年退職となる場合、本人の希望により65歳まで再雇用される再雇用制度を利用することができます。
勤務地 茨城県つくば市 (主) NIMS、および、(副)筑波大学
勤務時間 専門業務型裁量労働制の適用により、1日8時間15分勤務したものとみなされます。希望する場合には、標準勤務 (8:30-17:15) 又はフレックスタイム制も利用可能です。
所定労働時間を超える労働の有無 : 有 (みなし労働時間8時間15分)
休憩時間 : 12:00-13:00 (原則)
在宅勤務制度あり
休日・休暇 土日、祝日、年末年始休暇 (12/29〜1/3) 、年次有給休暇、夏季休暇、産前産後休暇、慶弔休暇、その他当機構規則で定める休暇。
給与・待遇
業績・経験等に応じて決定する年俸制 (本給+業績給) 。業績給は年一回の業績評価により変動します。
諸⼿当 : 定年制職員給与規程に定める扶養手当、通勤手当、住居手当等。 (退職手当は年俸に組み込まれています。)
各種保険 : ⽂部科学省共済組合 (厚生年⾦、健康保険) 、労災保険、雇⽤保険が適⽤となります。
※固定残業代あり (定年制職員給与規程第17条の2第9項および第19条第3項を参照ください。) 固定残業時間を超える時間外労働については、定年制職員給与規程第25条に基づき、割増賃⾦を追加で⽀払います。
※試用期間あり (定年制職員就業規則第37条第2項から第4項までを参照ください。)
 
※旧日本育英会奨学金の返還特別免除制度の対象機関。但し、平成16年 (2004年)3月31日以前に大学院の第一種奨学生に採用となり、奨学金の貸与を受けた方に限ります。詳しくは、日本学生支援機構のホームページをご覧ください。
試用期間 6カ月間
雇用者の名称 国立研究開発法人物質・材料研究機構 ・ 理事長
欠格事由
下記のいずれかに該当する場合は、応募できません。
  1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
  2. 懲戒解雇の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
  3. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
男女共同参画の取組みについて
多様な価値観・ライフスタイルを持っている職員一人ひとりが仕事や家庭の生活全体を充実させることが、機構の活性化に繋がるものと考え、男女ともに働きやすい職場作りに向けて取り組んでいます(詳しくはこちらをご覧ください)。
  • NIMSは平成31年4月からの第5期行動計画において目標を達成し、令和6年12月、次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主の認定を取得しました(くるみん、2024年認定)。仕事と子育てが両立できる環境を整備しています。
  • フレックスタイム制、裁量労働制などの柔軟な勤務形態を選べます。
  • 産休、育休、育児短時間勤務、介護休業などの制度を整えています。
  • 育児中又は介護中の研究職、エンジニア職、および、定年制事務職に1年間の業務員等の雇用を支援する制度があります。
  • NIMS は女性職員の活躍を応援しています。女性の積極的な応募を歓迎します。
受動喫煙防止対策
敷地内禁煙 (喫煙場所あり)
応募方法

1.  Applicant IDの取得  

応募書類、推薦書の作成にあたっては、Applicant IDを記入する必要があります。次のリンクからApplicant ID取得フォームを開き、フォームを送信して事前にApplicant IDを取得してください。
Applicant ID 取得フォームこちら
フォームに記入したメールアドレスに、Applicant IDが記載されたメールが送信されます。Applicant IDが記載されたメールが3日以内に届かない場合は、下記連絡先メールアドレスへご連絡ください。
E-Mail: nims-recruit=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)
 

2.  応募書類本公募番号C26-01の専用の応募書類

本公募専用の履歴書 (Wordファイル) および申請書 (Wordファイル) と論文調書(Excelファイル) を本ページ下部よりダウンロードしてください。
I. 履歴書、II. 申請書、III. 論文調書、IV. 代表論文3報以内、V. 英語試験のスコアシート のファイルを応募書類受付専用メールアドレス appliform=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください) までお送りください。電子メールの件名は、「Application for C26-01 (Applicant ID)」としてください。
※大学院生の応募の場合はこれらの書類に加えて、VI. 在学中の成績証明書をPDFファイルで提出してください。
 

I. 履歴書

履歴書は必ず本公募専用の書類を使用してください。日本語で記入してください。英語の場合は、英語ページに添付のCurriculum Vitaeを使用してください。Wordファイルで提出してください。
 

II. 申請書

応募者の知識、技術、研究能力、研究計画立案能力などを審査するための書類です。日本語で記述してください。英語の場合は、英語ページに添付のApplication formを使用してください。
申請書は必ず本公募専用の書類を使用してください。書類に記入後にPDFファイルに変換してください。
 
(1) 研究業績
これまでの研究成果について、A4、4ページ以内に日本語で記入してください。
 
(2) 研究計画
NIMSでの研究計画 (短期研究計画と中長期研究計画) 、「NIMS-筑波大学水素連携ラボ」における共同研究の取組に対する抱負について、A4、2ページ以内に日本語で記入してください。

(3) 筑波大学における教育の計画および抱負
筑波大学において学生指導等を念頭においた教育計画や抱負について、A4、半ページ程度で記入してください。英語又は日本語で記入してください。

(4) 教育・実技・実務等業績目録
授業担当などの教育業績や、社会的な立場から指導・助言を行った社会的実績などA4、1ページ以内で記入してください。英語等で書かれたものは英語で記入し、日本語のものは日本語で記入してください。
 
(5) 出版物等リスト
原著論文、総説論文、招待講演、特許、著書の各項目別リストを記入してください。それぞれの項目で、発表年次を現在から順に過去にさかのぼり、通し番号を付して記入してください。なお、学術誌へ投稿中の論文を記入する場合は、掲載が決定しているものに限ります。ページ数の制限はありません。英語等で書かれたものは英語で記入し、日本語のものは日本語で記入してください。
 

III. 論文調書(The number of publications)

論文、招待講演、特許、著書など、応募者の研究業績数を審査するための書類です。必ず専用の様式を使用してください。Excelファイルで提出してください。 
 

IV. 代表論文(3報以内)のPDFファイル

代表論文 (3報以内) をPDFファイルで提出してください。論文のSupplementary data等を加えても構いません。その場合は、本文とSupplementary dataを結合させたPDFを作成してください。
 

V. 英語試験のスコアシートのコピー

日本語を母語とする方は、英語試験のスコアシート (TOEIC、英検、TOEFL、CASECなど) の写しをPDFファイルで提出してください。取得時期は問いません。 (日本語を母語としない方で、面接において英語でのプレゼンテーションを予定している場合は不要です。)
  

VI. 成績証明書(大学院在学生のみ)

大学院生の応募の場合は、在学中の成績証明書をPDFファイルで提出してください。
 

3.  推薦書【本公募番号C26-01の専用の推薦書】

応募締切日 (2026年5月6日 (水) ) までに、2名の推薦者から推薦書の提出が必要です。
提出は推薦者本人から、推薦書受付専用メールアドレス recommend=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください) に直接送信するよう応募者が推薦者に依頼してください。
様式は、本公募専用のRecommendation form (Wordファイル) に日本語(または英語) で記入し、PDFファイルに変換してください。
メールの件名は、「Recommendation for (Applicant ID) from (推薦者フルネーム) 」としてください。
なお、当機構から推薦者に直接ご意見を伺う場合がありますので、あらかじめ了承を得てください。
※大学院の在学生の応募の場合は、推薦者のうち1名は指導教員としてください。

 

※応募に際して提出された情報は、職員採用選考実施の円滑な遂行および採用活動の検証など調査、分析資料として用い、それ以外の目的には使用しません。また、これらの個人情報は、物質・材料研究機構個人情報保護規程に基づき適正に管理します。
※提出書類に不備がある場合は、受理しないことがあります。提出書類の差し替えには応じかねます。
※応募状況に関する問合せは一切受け付けません。

書類送付先 応募書類・推薦書は、メールのみの受付となります。それぞれメールアドレスが異なりますのでご注意ください。メールの件名は応募方法欄をご覧ください。

応募書類 (履歴書のWordファイル、論文調書のExcelファイル、申請書、代表論文3報以内、英語試験のスコアシートのPDFファイル) の送付先:
E-Mail : appliform=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)

推薦書(PDFファイル) の送付先:
E-Mail : recommend=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)

※受信可能な添付ファイルの容量は最大30MBです。
※セキュリティの関係上、パスワードを設定した圧縮ファイルは受理できません。
応募締切 2026年5月6日 (水) 応募書類および推薦書必着
選考方法 選考スケジュール(予定)
  • 書類審査: 2026年5月
  • 一次面接: 2026年6月~7月
  • 二次面接: 2026年7月~8月
面接は、日本語または英語により実施します。
定年制職員選考の結果は、合否に関わらず通知します。
選考方法、選考結果に関する個別の問合せはお受けできません。
お問い合せ先 国立研究開発法人物質・材料研究機構
人事・総務部門 人材開発室「C26-01」募集宛
TEL: 029-859-2555
E-Mail: nims-recruit=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)

応募書類等