サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」個別テーマ (2) 「テーマメンタリング」の2023年度公募開始について

2023.09.19 更新

戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 第3期課題「マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築」のうち、サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」個別テーマ(2)「テーマメンタリング」について、2023年度公募を開始します。

お知らせ

2023.09.19
本公募に提案を予定している方のうち、希望者は、PDによる提案予定内容へのコーチングを受けることができます。
2023.09.13
Q&Aを2件追記いたしました。
2023.09.11
公募期間を変更いたしました
公募期間を延長し、提案書の提出期限を「2023年10月6日 (金) 正午《厳守》」に変更いたしました。
2023.09.11
サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」個別テーマ(2)「テーマメンタリング」の公募説明動画を掲載いたしました。


公募の詳細

公募の対象となる研究開発課題

サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」
個別テーマ(2) : テーマメンタリング

公募期間

2023年8月29日 (火) ~2023年10月6日 (金) 正午《厳守》。

委託研究費の規模・採択予定件数

研究開発課題1件につき、委託研究費 (間接経費を含む) は5百万円程度、採択件数は10件程度を想定しています。

研究開発の期間

契約締結日から2024年3月31日 (日) まで。

委託研究事務処理説明書、委託研究契約書ひな形

Q&A

Q1. 「公募要領」の「Ⅲ-3 応募者の要件」について、『④大学/公的機関と民間企業の双方が研究開発機関として参画すること。』とありますが、これは、提案時において大学/公的機関と民間企業の双方の参画が必須ということでしょうか?

A1. 当該項目は、参画される大学/公的機関、民間企業の双方とも「研究開発機関として参画」することを要件としたもので、大学/公的機関と民間企業の双方の参画が必須という意味ではありません。
誤解を避けるため、「公募要領」から当該項目を削除しました。

Q2. 「 (様式4) 業務実施体制図」に、『研究開発課題名 : 』と『研究開発課題名 (所属機関) : 』とありますが、下段には何を記載すればよいでしょうか?

A2. 下段に誤記がありました。
  (誤) 研究開発課題名 (所属機関) :
  (正) 研究開発責任者名 (所属機関名) :
様式を修正し、差し替えました。


公募説明動画

公募説明動画を公開いたしました。

●【公募説明】サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」個別テーマ(2)「テーマメンタリング」の課題設定背景及び公募内容について (14分27秒)


●【公募説明】サブ課題C「マテリアルユニコーン予備軍の創出」個別テーマ(2)「テーマメンタリング」公募要領について (14分04秒)



木場道場 (コーチング)

本公募に提案を予定している方のうち、希望者は、PDによる提案予定内容へのコーチングを受けることができます。

実施概要



●実施期間
  • 受付期間 2023年9月19日 (火) ~10月5日 (木)
  • 実施期間 2023年9月19日 (火) ~10月6日 (金)
※申込者多数等により日程調整がつかない場合、コーチングを実施できない可能性がございます。

●実施方法
  • 希望者は、原則として1回 (45分間) のコーチングを受けることができます。
  • オンラインにより実施する。
●実施内容
  • 提案予定者によるプレゼンテーション
  • コーチング
  • ディスカッション
●その他
  • PDは、本公募に係る選考過程には一切関与いたしません。
  • 本公募に提案するにあたり、コーチングを受けることは必須ではありません。

コーチングの内容

  • マクロトレンドの考え方
  • マクロトレンドからの事業シナリオの導出方法
  • それを踏まえた事業計画・開発計画の考え方 等

コーチングの申込方法

コーチングを希望される方は、「木場道場 (コーチング) 申込書」に必要事項を記載のうえ、問い合わせ先メールアドレスあて送付してください。
なお、メール件名および添付ファイル名は以下のとおりでお願いいたします。
  • メール件名 : 【木場道場 (コーチング) 申込み】氏名 (所属機関名)
  • 添付ファイル名 : coaching_2023_氏名 (所属機関名) .docx



問い合わせ先

公募に関する問い合わせ先
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
SIP推進室
E-Mail: sip3material_koubo=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)