第9回 電池材料解析ワークショップ
開催日: 2022.12.22 終了
開催概要
物質・材料研究機構 (NIMS) 蓄電池基盤プラットフォーム (PF) は、下記の要領にて第9回電池材料解析ワークショップを開催します。
林 晃敏 教授 (大阪公立大学) による硫化物型全固体電池の最先端研究に関する特別講演のほか、蓄電池基盤PFの特徴ある評価装置を利用したNIMS研究者による成果報告を行います。この場を利用して材料開発者と分析技術者が議論することによって、電池材料の分析・解析技術のさらなる高度化を目指します。
当日は蓄電池基盤PFユーザーの成果を紹介するポスターセッションも行いますので、この分野にご関心のあるみなさまの積極的なご参加をお待ちいたしております。
参加登録
参加申し込み締め切り : 12月19日 (月) 17時
プログラム
13:00-13:05 | 開催にあたって | 魚崎 浩平 | PF実施責任者/ ALCA-SPRING PO/ NIMSフェロー |
13:05-13:15 | 産総研PF進捗報告 | 田中 秀明 | 産総研関西センター |
13:15-13:25 | 早稲田大PF進捗報告 | 戸ヶ崎 徳大 | 早稲田大学 |
13:25-13:40 | NIMS PF進捗概要 | 増田 卓也 | NIMS 蓄電池基盤PF長 |
13:40-14:05 | 蓄電プラットフォーム設備群を用いた電析リチウムの解析事例 | 西川 慶 | NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 |
14:05-14:30 | 電子顕微鏡によるMg金属負極の特異な界面挙動の観察 | 万代 俊彦 | NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 |
14:30-14:55 | 4DSTEMによる電池材料の観察 | 三石 和貴 | NIMS先端材料解析研究拠点 |
14:55-15:15 | ポスターセッション | ||
15:15-16:00 | 特別講演 『全固体電池の界面構築にむけた硫化物電解質の開発』 | 林 晃敏 | 大阪公立大学 教授 |
16:00-16:25 | Coで部分置換したNASICON型固体電解質LATPの化学状態と焼結特性 | 三好 正悟 | NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 |
16:25-16:50 | パルス磁場勾配NMRによるペロブスカイト型固体電解質のリチウム拡散測定 | 桑田 直明 | NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 |
16:50-17:15 | リチウム空気電池における反応劣化解析 | 松田 翔一 | NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 |
*プログラムは予告なく変更になる場合があります。
関連ファイル・リンク
イベント概要
- イベント・セミナー名
- 第9回 電池材料解析ワークショップ
- 会場
- オンライン開催
- 開催日: 時間
-
2022.12.22
13:00-17:15 - 参加料
- 無料
- 主催
- 科学技術振興機構 (JST) 未来創造研究開発推進部戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発特別重点技術領域
次世代蓄電池 (ALCA-SPRING) ,
NIMSエネルギー・環境材料研究拠点 蓄電池基盤PF
お問い合わせ先
-
第9回電池材料解析ワークショップ事務局
E-Mail: Battery-PF=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
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