ナノテクノロジー・材料科学における世界トップレベルの研究機関を目指す

2023.10.01 更新
MANAは、文部科学省が2007年に創設した「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」事業の先行5拠点として、設立されました。現在、17の研究拠点がWPIセンターとして採択されています。
WPIプログラムが掲げる目標「世界から目に見える研究拠点形成」の達成とともに、21世紀の持続可能社会の実現に向けた革新的材料の創出に挑戦しています。



Index

ミッションとビジョン

3つのミッションを掲げ、ナノテクを活用した革新的材料の創製に挑戦


MANAの環境

異分野・異文化・多国籍の研究者が集う「メルティングポット」環境


WPIプログラムについて

世界の中で『目に見える研究拠点』の形成を目指す



WPIプログラムでは、日本の科学技術水準の向上や将来的な発展の原動力となるイノベーショ ンのために、世界の優れた研究者がぜひ参加したいと願う、世界トップレベルの研究水準と魅力的な環境をあわせ持つ「目に見える」研究拠点を作り上げることを目指しています。そのために、WPIプログラムでは各研究拠点が満たすべき要件として、「世界最高レベルの研究水準」「融合領域の創出」「国際的な研究環境の実現」「研究組織の改革」「次代を先導する価値創造」を想定しています。