世界最大のテクノロジー総合展「nano tech2019」の開催にあわせて、NIMSはナノテクとAIの融合で生まれるイノベーションの数々から、ナノテクの世界的動向まで一挙ご紹介する3つのイベントを行います。
1/30~2/1 10:00-17:00 東京ビッグサイト 東ホール5【5S-25】
『nano tech2019本会場にてNIMS 2019 最新成果・実物展示』
振動で発電し折り曲げ可能な新材料、従来のAIの概念を覆す新たな意思決定デバイスなど、次世代IoT技術をデモを交えて展示。さらに、触媒から医療材料まで、NIMSが実用化を見すえて開発した最新成果を数々を、研究者本人が丁寧にご紹介します。新製品開発の種をお探しの方、必見です !
1/30 10:30-16:35 東京ビッグサイト 会議棟レセプションホールB
『NIMS統合型材料開発・情報基盤部門(MaDIS)シンポジウム 2019』
AIを材料開発のイノベーションに繋げる鍵。それは、いかに高品質・高付加価値データを効率よく収集するかということ。本シンポでは、旭化成やソニーが材料開発でのAI活用に向けた最新成果を披露するほか、NIMSが進める材料データプラットフォーム構築とその未来像を詳しく説明します。
2/1 10:00 - 16:45 東京ビッグサイト 会議棟1階レセプションホール
『第17回ナノテクノロジー総合シンポジウム』
全国の研究機関が最先端のナノテクノロジー施設・装置を共用する「ナノテクノロジープラットフォーム事業」の最新成果をご紹介。冒頭では、文部科学省ナノテクノロジー・材料科学技術委員会主査の三島良直氏や、IoTの代表的基盤技術である“MEMS”研究の第一人者である江刺正喜氏に講演いただくほか、米・豪・シンガポールから研究者を招き、世界のナノテクノロジー研究開発最新動向を紹介するなど、ナノテクに関する国内外の動向を網羅できます。