★小学生あこがれ職業No.1 天才!?「科学者」になる方法教えます ! ★
https://www.nims.go.jp/openhouse/program/lecture.html#lecture3
世界の不思議を解き明かし、時に世の中を変える成果をあげる「科学者」。
小学生あこがれ職業No.1にもなった「科学者」には、いったいどうすればなれるのか? 科学者でなくとも、好奇心に満ちた子供に育てるには??
若いのに世界から大注目を浴びている優れた研究者2名に、どんな子供時代をすごしたのか?どんな教育を受けたのか?何が自分を変えたのか?などなど、ねほりはほり聞いちゃいます。
子供の頃に抱いた科学への情熱を持ち続ける秘訣、世界を舞台に活躍する科学者の日常が明らかに。お子さんと一緒にせひご参加ください !
https://www.nims.go.jp/openhouse/program/lecture.html#lecture3
講演者 :
■小川 由希子 (NIMS 構造材料研究拠点 研究員)
愛知県・西春高校出身。東北大大学院時代に、世界で初めて形状記憶マグネシウム合金の開発に成功し、世界で最も権威ある科学雑誌のひとつ「Science」に論文が掲載。東北大学総長優秀学生賞、日本学術振興会育志賞、ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 および 国際新人賞など数々の賞を受賞。
■内田 健一 (NIMS 磁性・スピントロニクス材料研究拠点 グループリーダー)
神奈川県・相模大野高校出身。慶應義塾大学4年生の時に「スピンゼーベック効果」を発見。Science誌と双璧をなす科学誌「Nature」に論文が掲載され、世界を変えるエネルギー技術として注目を集める。日本学術振興会育志賞、文部科学大臣表彰 若手科学者賞、ゴットフリード・ワグネル賞など数々の賞を受賞。28歳で東北大准教授、昨年30歳でNIMSグループリーダーとして着任。
その他、平昌でノルディック複合のヘッドコーチを務めた河野孝典氏による講演会、火花飛び散る灼熱の鉄鋼加工見学ツアー、世界の研究者が母国の料理をふるまう屋台村など、70以上のプログラムを開催 !