サブ課題A「エコシステム形成の為のソフトインフラ整備」個別テーマ(1)「プラットフォームの円滑運用手法の検討」の2023年度採択課題を決定
2023.12.04 更新
国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS) は、戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 第3期課題「マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築」の研究推進法人として、サブ課題A「エコシステム形成の為のソフトインフラ整備」個別テーマ(1)「プラットフォームの円滑運用手法の検討」の2023年度採択課題を決定しました。
概要
国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS) は、戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 第3期課題「マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築」の研究推進法人として、サブ課題A「エコシステム形成の為のソフトインフラ整備」個別テーマ(1)「プラットフォームの円滑運用手法の検討」の2023年度採択課題を決定しました。
本課題は、サブ課題C個別テーマ(1)において2023年度採択された研究開発課題について、スタートアップの発展形態に対応した事業化支援の考え方に基づき、マテリアルユニコーンにするための事業化支援の手法を開発し、さらに、ユニコーン化を継続的に支援していくエコシステムの形成・運営のために必要な手法を開発することを目的としています。
サブ課題A「エコシステム形成の為のソフトインフラ整備」個別テーマ(1)「プラットフォームの円滑運用手法の検討」の公募は、2023年10月3日 (火) ~2023年10月31日 (火) の期間に行い、大学、国立研究開発法人から計3件 (大学 : 2件、国研 : 1件) の応募がありました。その後、外部有識者で構成される委員会にて審査を行い、その結果をもとに計2件 (大学 : 1件、国研 : 1件) の採択を決定しました。
本課題は、サブ課題C個別テーマ(1)において2023年度採択された研究開発課題について、スタートアップの発展形態に対応した事業化支援の考え方に基づき、マテリアルユニコーンにするための事業化支援の手法を開発し、さらに、ユニコーン化を継続的に支援していくエコシステムの形成・運営のために必要な手法を開発することを目的としています。
サブ課題A「エコシステム形成の為のソフトインフラ整備」個別テーマ(1)「プラットフォームの円滑運用手法の検討」の公募は、2023年10月3日 (火) ~2023年10月31日 (火) の期間に行い、大学、国立研究開発法人から計3件 (大学 : 2件、国研 : 1件) の応募がありました。その後、外部有識者で構成される委員会にて審査を行い、その結果をもとに計2件 (大学 : 1件、国研 : 1件) の採択を決定しました。
2023年度採択課題一覧
No. | 研究開発責任者 (代表研究開発機関) | 採択課題名 |
---|---|---|
1 | 知京 豊裕 (国立研究開発法人物質・材料研究機構) | スタートアップを育成するエコシステム形成に関する研究 |
2 | 杉原 伸宏 (国立大学法人信州大学) | フラックス法育成結晶に基づく事業の構築支援手法開発 |
問い合わせ先
- 公募に関する問い合わせ先
-
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
SIP推進室
E-Mail: sip3material_koubo=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)