NIMS Award受賞者に岡野 光夫 氏、石原 一彦 氏、Donald E. Ingber氏の3名が決定

2022.08.01


国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS)

国立研究開発法人物質・材料研究機構 (理事長 : 宝野和博 (以下、NIMS) ) は、本年度のNIMS Award受賞者を岡野 光夫 (オカノ テルオ) 氏 (東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 名誉教授・特任顧問) 、石原 一彦 (イシハラ カズヒコ) 氏 (大阪大学大学院工学研究科 特任教授) およびDonald E. Ingber (ドナルド イングバー) 氏 (ハーバード大学Wyss研究所 創設ディレクター) の3名に決定いたしました。
受賞者
岡野 光夫
(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
名誉教授・特任顧問)
岡野 光夫 氏の顔写真
石原 一彦
(大阪大学大学院工学研究科
特任教授)
石原 一彦 氏の顔写真
Donald E. Ingber
(Founding Director and Core Faculty Member of Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering at Harvard University)
Donald E. Ingber 氏の顔写真

本年のNIMS Awardは「機能性材料分野」より、「医療技術の革新的進歩に繋がる『バイオマテリアル』」研究について選考し、世界的に傑出した業績として、岡野氏の「温度応答性高分子材料を用いた細胞シート工学の創製と再生医療への応用」をはじめ、石原氏の「生体構造模倣型ポリマーバイオマテリアルの創製と医療応用に関する先導的研究」、Donald E. Ingber 氏の「細胞テンセグリティモデルの提唱とOrgan-on-a-chip技術の創出」の3名に決定いたしました。

NIMS Award 2022の授賞式及び受賞記念講演は、11月14日 (月) に「NIMS WEEK 2022」の一環として東京国際フォーラムにて開催する予定です。


NIMS Award

NIMSでは、2007年より物質・材料に関わる科学技術において優れた業績を残した研究者に国際賞「NIMS Award」を授与しており、NIMSが特に注力している材料分野を大きく4つの分野に大別し、毎年分野順に顕彰を行っています。本年度は「機能性材料」より、「医療技術の革新的進歩に繋がる『バイオマテリアル』」研究を対象として、世界各国のトップ科学者に候補者の推薦を依頼し、中立な立場の有識者で構成された委員会によって厳正な選考を行いました。

NIMS WEEK

NIMSでは、NIMS最大のイベント「NIMS WEEK」を年に1度開催しております。
一昨年以来、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンライン開催としていましたが、本年は3年ぶりに11月14日 (月) ~15日 (火) の2日間、東京国際フォーラムにて開催することとなりました。初日の学術シンポジウムでは「バイオマテリアル×Well-being」をテーマに、NIMS Award授賞式・受賞記念講演、招待講演およびNIMS研究者による学術発表を行い、2日目はNIMSの研究成果の技術移転を目的とした最新成果展示会を行います。また、両日を通してNIMS研究者およびNIMSで材料科学を学ぶ大学院生等によるポスター発表を行う予定です。

詳細は後日公開する、NIMS WEEK 2022公式ホームページをご覧ください。



本件に関するお問い合わせ先

(NIMS Awardに関すること)

国立研究開発法人物質・材料研究機構
グローバル中核部門 グローバル連携室
TEL: 029-859-2477
E-Mail: nims-award=nims.go.jp
([ = ] を [ @ ] にしてください)

(報道・広報に関すること)

国立研究開発法人 物質・材料研究機構
経営企画部門 広報室
TEL: 029-859-2026
FAX: 029-859-2017
E-Mail: pressrelease=ml.nims.go.jp
([ = ] を [ @ ] にしてください)

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