NIMSは材料科学分野で最も影響力のある日本の研究機関 : クラリベイト・アナリティクスの分析
クラリベイト・アナリティクスは、材料科学分野で最も影響力がある国内研究機関がNIMSであるとするレポート「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関2022年版」を公表しました。同レポートの中で、NIMSは、世界の中で日本が競争力を持つ材料科学分野で国内1位、化学分野で3位、物理分野で4位の影響力を持つ研究機関と評価されました。
公表された順位は高被引用論文 (トップ1%論文) 数によるもので、発表した論文に占めるトップ1%論文 の割合が3.0%と、非常に高いことも注目されました。
*「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関2022年版」は、高被引用論文 (トップ1%論文) 数の分析に基づき、国内で特に存在感のある研究機関を特定するレポートです。 関連ファイル・リンク
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