英文論文誌 STAMのインパクトファクターが5.866に増加

2020年6月29日 (日本時間) にクラリベイト・アナリティクス社より2020年版Journal Citation Reportsが発表され、物質・材料研究機構 (NIMS)とスイスの国立研究所Empaが刊行を支援する国際的な材料科学専門の英文論文誌 Science and Technology of Advanced Materials (STAM) のインパクトファクター(IF値)は、5.799と報告されました。
(*2020/12/4追記) Journal Citation Reports(JCR)による算出において今回対象となる論文の数に誤りがありましたため、STAMのインパクトファクター(IF値)が、今年6月に発表された5.799から5.866に変更されました。

昨年 (IF=3.585) より61% 64%の増加となり、この値は、材料科学・学際分野に類される世界314誌中63位に位置します。STAM誌は、NIMSが日本の物質・材料研究の中核的機関として情報発信に取り組むことの一端として、2004年度以来その刊行を支援しています。2014年からはスイスのEmpa (Swiss Federal Laboratories for Materials Science and Technology)も共同刊行者として参画しています。2020年6月現在、編集委員長 (橋本和仁、NIMS理事長) を含め世界14ヶ国70名以上の専門家を編集委員にもち、ゴールドオープンアクセスジャーナルとして、世界レベルの研究情報発信の場を提供しています。


STAMインパクトファクタ(IF)の推移 (出典 : クラリベイト・アナリティクス社 2020年版)