インド理科大学院(IISc)との国際連携大学院協定を締結

NIMSは、インド理科大学院(IISc)と国際連携大学院プログラム (International Cooperative Graduate Program (ICGP)) に関する協定を締結しました。

IIScとはICGPの締結に先立ち、2023年7月に機関間MoUを締結しましたが、その後、学生の指導に関しても積極的に協力していくことで合意し、ICGPの締結に至りました。
インドの大学では、6校目の協定校となります。

IIScバンガロールのキャンパス

IISc-HAL Skill Development Centre

インド理科大学院 (The Indian Institute of Science / IISc)

  1. 設立:
    1909年「インド産業の父」と呼ばれる実業家Jamshetji Nusserwanji Tataによって設立
  2. 規模:
    学部数:42部門、教員数:約500名、学生数:博士課程 約2,750名、修士課程 約950名
    (2019年データ)

インド理科大学院(IISc)は、インドのバンガロールにある国立の高等教育機関のひとつです。
インドにおける最先端の科学技術研究・教育を行う、最高峰の機関と言われています。
特にAI分野の研究が進んでおり、インド最速のスーパーコンピューターが設置されています。

関連ファイル・リンク

お問い合わせ先

国際・広報部門 学術連携室
TEL: 029-859-2477
E-Mail: academic-collaboration=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください)