その後、機能性材料研究拠点・光機能分野・プラズモニクスグループの
岩長 祐伸主席研究員からNIMSの”Multi-purpose high-sensitivity meta-surface biosensors” 研究の最新成果並びにその研究を実施している研究室内部の機器の紹介が行われました。
次に、エネルギー・環境材料研究拠点・太陽光発電材料グループの
白井 康裕グループリーダーから、NIMSにおける"Perovskite solar cells"研究の最新成果並びにそうした研究成果を生み出してきた実験機器などの紹介が行われました。
それに続き、MANA・ナノセオリー分野・量子物性シミュレーショングループの
田村 亮主任研究員から、最近の研究課題であるStructural analysis for MD simulations based on unsupervised learningについての説明がなされ、今後の共同研究の可能性について意見交換がなされました。