第3回NIMS国際標準化セミナー/第157回先端計測オープンセミナー

マテリアルDXと標準化

開催日: 2021.01.20 終了


日時

2021年1月20日 (水) 14:00-16:40

会場

オンライン (Zoom)

参加登録

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 宛先 : 先端材料解析研究拠点運営室 (amc=ml.nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください))
 件名 : 第157回先端計測オープンセミナー参加登録
 締切 : 2021年1月19日 (火) 12:00

講演者

  1. 一村 信吾 早稲田大学教授
  2. 一杉 太郎 東京工業大学教授
  3. 東後 篤史 物質・材料研究機構主幹研究員

表題

  1. 材料開発を支える計測分析プラットフォームの構築 : NEDOプロジェクトの研究成果と標準化展開
  2. デジタルラボラトリを活用したマテリアル研究開発
  3. 計算機材料科学研究の再現性と自動化について

概要

  1. 新たな材料機能の発現に向けて、様々な計測分析装置を駆使した複合的・統合的な解析の必要性が高まっている。しかし、計測装置メーカー・個別機種ごとに測定データの形式が異なっているのが現状で、サイバー空間で計測分析データの集約・解析が可能となるプラットフォーム構築に高い期待が寄せられている。この目的で、「省エネ製品開発の加速化に向けた複合計測分析システム研究開発」のNEDOプロジェクトが2018年~2019年実施された。講演では、主要課題の一つである計測分析データの共通データフォーマットを中心に紹介し、現在マテリアルDXの推進に向けて展開されている標準化に関しても述べる。
  2. マテリアル研究の進め方を変革し、研究を加速することに取り組んでいる。本講演では人工知能技術と繰り返し動作を行うロボット技術を活用したデジタルラボラトリを紹介する。本手法は単に作業を効率的にするのではない。人間の強みと組み合わせて、速やかなる科学的知見創出やマテリアル発見を進めるためにある。そこでは標準化は重要なキーワードである。
  3. コンピュータ能力の指数関数的向上とソフトウエアの進歩によって、計算機シミュレーションから大量の材料データを得られるようになった。しかし、研究手法の複雑化やデータ量の増加によって、計算機を用いた研究であっても再現性を確保することは以前にも増して困難となっており、問題意識が高まっている。現在、ヨーロッパを中心に、理論計算を再現可能とするための取り組みが盛んに行われており、その活動の一つとして、研究ワークフローの自動実行によりデータとプロセスの流れを破綻なく記録するシステムが活発に開発されている。本発表では現在利用可能な理論計算ワークフロー実行環境を、第一原理フォノン計算への適用例とともに紹介する。


イベント・セミナーデータ

イベント・セミナー名
第3回NIMS国際標準化セミナー/第157回先端計測オープンセミナー
マテリアルDXと標準化
会場
オンライン (Zoom)
開催日: 時間
2021.01.20
14:00-16:40
参加料
無料

お問合わせ

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点運営室
Tel:029-859-2643/2839
Fax:029-859-2801
E-Mail: amc=ml.nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
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