[日程変更]第138回先端計測オープンセミナー
アト秒電子線の発生、検出、応用
日時
2018年11月21日 (水) 11:00-12:00
会場
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
千現地区 研究本館8階 中セミナー室
交通案内 →
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参加方法及びお問合わせ
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講演者
森本裕也 (Ludwig-Maximilians-Universität München)
講演要旨
本セミナーでは、我々が開発したアト秒電子線回折、アト秒電子顕微鏡[1]を紹介する。アト秒とは10のマイナス18乗秒を指す。アト秒の計測法を用いると、光の電磁場の振動や、物質内で電子が動く様子を観測することができる。これまでアト秒の実験はおおよそ全てレーザー光を使って行われてきた。我々は今回、電子線をアト秒まで圧縮する手法を考案し、アト秒科学の持つ高い時間分解能と、電子線の有する高い空間分解能を併せ持つ観測手法を開発した。基礎光物理やプラズモニクス、ナノフォトニクスへの応用についても紹介する。
[1] Y. Morimoto and P. Baum, Nat. Phys. 14, 252 (2018).
イベント・セミナーデータ
- イベント・セミナー名
-
[日程変更]第138回先端計測オープンセミナー
アト秒電子線の発生、検出、応用
- 会場
- 国立研究開発法人 物質・材料研究機構
千現地区 研究本館8階 中セミナー室
- 開催日: 時間
-
2018.11.21
11:00~12:00
- 参加料
- 無料
お問合わせ
-
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点運営室
Tel:029-859-2643/2839
Fax:029-859-2801
E-Mail:
amc=ml.nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
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