G20やCOP24をはじめ、効率的なエネルギーの変換、貯蔵、輸送システムについて世界的な議論が繰り広げられる中、日本ではGREENが中心となり、10年間にわたり次世代太陽電池や蓄電池の革新的な成果を次々と生み出してきました。
本シンポでは、固体電池材料界面に対する融合研究基盤の構築や、リチウムイオン電池の15倍の面積容量を持つリチウム空気電池の開発、4000時間超の耐久性を実現したペロブスカイト太陽電池などGREEN10年を代表する成果を一挙ご紹介するほか、トヨタの二次電池研究を長年牽引する射場氏に、GREEN10年を経て見えてきた今後の電池研究開発の方向性について語っていただきます。
電池研究の今と未来を俯瞰できる貴重な機会です。
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日時 : 2019年1月23日(水) 10:00-17:15 (懇親会 17:30-19:00)
場所 : 一橋講堂 (学術総合センター2階) 千代田区一ツ橋2-1-2
参加費 : 無料