研究活動

高感度磁気抵抗センサ  「生体磁場センサの開発」

◆研究の背景◆
・人体が発生する超微弱磁場(pT(ピコテスラ)レベル)を測定すれば、医療診断やBrain-machine interfaceに応用できる。
・SQUIDセンサに替わる、室温動作する磁気抵抗センサができれば、生体磁場診断が広く普及する。

◆研究の狙い◆
・超微弱磁場検出のための、 SQUID代替磁気抵抗センサ開発
・超高感度実現のため、センサの感度を阻害するノイズ機構の物理解明から、センサ実装までを一貫で研究開発する

画像をクリックすると高解像版がご覧いただけます

ページトップ