研究活動

ソフトマテリアル 
「分子性アクチュエータ材料」

◆研究の背景◆
・分子性材料はそのデザインによりその物性、機能を制御することが可能なことから多方面にわたり研究されています。分子性アクチュエータ材料の研究開発には動的応答要素のデザインとその精密組織化手法の高度化が鍵となります。

◆研究の狙い◆
これまでの手法では分子や高分子の分子間・主鎖間距離の制御およびナノレベル の精度で配向や次元を制御することは困難であり、分子間相互作用や配列に導く平衡の制 御を考慮した新しい物質の開発や配列のコンセプトを利用した分子性アクチュエータ材料の開発を行います。

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