◆研究の背景◆
・溶液中で取り扱える2次元機能性材料はウェットプロセスによる有機電子デバイス作製に有利
・高速充放電可能な蓄電デバイスが高度情報化社会に必要
・高いイオン伝導度を示す高分子材料が電池材料・エレクトロクロミック材料に必要
◆研究の狙い◆
・自己組織化により溶液中で2次元有機半導体結晶となるチオフェンナノシートを作成
・チオフェンナノシートとグラフェンの複合膜を使ったスーパーキャパシタの作成
・新規機能性高分子、グリシジルトリアゾリルポリマーを使った高分子電解質の開発