◆研究の背景◆ ・形状記憶ポリマーが新たなスマートマテリアルとして注目を集めている ・多くの形状記憶ポリマーが高温域でないと駆動しない ・生体内などの温和な環境に応答し、かつ生分解性を有する形状記憶ポリマーの開発に成功 ◆研究の狙い◆ ・分子のナノ構造(ナノアーキテクトニクス)を制御することで、形状記憶温度を調節 ・高い生体親和性、細胞接着性、生分解性を有する ・フィルム、粒子、ファイバーなど、様々な形態に加工可能
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