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MANAについて

世界トップレベル研究拠点プログラム

世界をリードする科学技術大国としての日本の地位をさらに向上させるため、2007年、文部科学省は世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)をスタートさせました。
近年、世界中の優れた頭脳の獲得競争が激化しており、日本もその人材流動のグローバルな「環」に参画することが必要とされています。
WPIは、世界トップレベルの研究者の獲得に向け、研究内容も環境も最高水準の研究拠点を日本で構築することを目指しています。
研究拠点が満たすべき要件は、「世界最高水準の研究」、「融合領域の創出」、「国際的な研究環境の実現」、「組織の改革」の4つです。
これまでに採択された13拠点(2018年12月時点)それぞれにおいて、意欲的な研究活動が展開されています。

2017年、文部科学省は日本における研究環境のさらなる国際化を先導し、国際頭脳循環の加速・拡大を進めるため、WPIミッションを達成したWPI拠点をメンバーとする「WPIアカデミー」を発足させました。WPI-MANAをはじめとする10年間の支援期間を経た先行5拠点は、「WPIアカデミー」のメンバーとして、WPI拠点に蓄積した成果の最大化、経験の伝播にむけた取り組みを進めています。

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)(日本学術振興会)



WPI拠点に求められる取り組み

WPI拠点の4つのミッション

  • Science - 世界最高水準の研究
  • Globalization - 国際的な研究環境の実現
  • Fusion - 融合領域の創出
  • Reform - 組織の改革




中核となる優れた研究者の集積

  • 世界トップレベルの主任研究者が7~10人以上
  • 研究者のうち30%以上は外国人
  • 総勢70~100人以上 等


国際水準の魅力的な研究環境と生活環境の整備

  • 拠点長の強力なリーダーシップ
  • 職務上使用する言語は英語を基本
  • 研究者をサポートするスタッフ機能充実 等



WPI 採択拠点一覧(13拠点)(2018年12月1日時点)




WPI研究拠点名 ホスト機関名 研究分野
原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)* 東北大学 ※1 数学 / 材料科学
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)* 東京大学 ※1 数学 / 物理学 / 天文学
物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)* 京都大学 ※1 細胞生物学 / 材料科学
免疫学フロンティア研究センター(IFReC)* 大阪大学 ※1 免疫学 / イメージング / 情報学
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)* 物質・材料研究機構 ※1 ナノテクノロジー / 材料科学
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER) 九州大学 ※2 エネルギー科学 / 材料科学
国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS) 筑波大学 ※3 睡眠医科学 / 薬学
地球生命研究所(ELSI) 東京工業大学 ※3 地球惑星学 / 生命科学
トランスフォーマティブ生命分子研究所(iTbM) 名古屋大学 ※3 化学 / 動植物科学
ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN) 東京大学 ※4 神経科学 / 人工知能
ナノ生命科学研究所(NanoLSI) 金沢大学 ※4 ナノイメージング / 生命科学
化学反応創成研究拠点(ICReDD) 北海道大学 ※5 計算科学 / 情報科学 / 化学
ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi) 京都大学 ※5 ヒト生物学 / 数学 / 生命倫理学

※1 2007年採択 ※2 2010年採択 ※3 2012年採択 ※4 2017年採択 ※5 2018年採択

* WPIアカデミー拠点


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