茨城県科学技術振興財団 (理事長 : 江崎玲於奈) は9月7日、第28回つくば賞をNIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)の寺部一弥グルプリーダー(MANA主任研究者)、
早稲田大学先端理工学部の長谷川剛教授、MANAの青野正和エグゼクティブアドバイザーに授与すると発表しました。
「つくば賞」とは「茨城県内において科学技術に関する研究に携わり、顕著な研究成果を収めた研究者を顕彰」するものです。
上記3氏の授賞の対象となった研究は「原子スイッチの発明と実用化のための研究」です。
授賞式・受賞記念講演会は、11月21日 (火) につくば国際会議場で開催予定です。
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11月
つくば国際会議場にて第28回つくば賞の授与式・受賞記念講演会が開催されました。
茨城県科学技術振興財団の江崎玲於奈理事長からつくば賞の賞状と記念メダルが、大井川茨城県知事から副賞が寺部 一弥 グループリーダー、 早稲田大学先端理工学部の長谷川 剛 教授、MANAの青野 正和 エグゼクティブアドバイザーに授与されました。また、寺部 一弥 グループリーダーが「原子スイッチの発明と実用化のための研究」と題して、受賞記念講演を行いました。