谷口 尚 センター長 が「紫綬褒章」を受賞しました

紫綬褒章は、日本政府より学術・芸術の発展・向上・功績に顕著な功績のあった者に贈られる賞で、日本で最も権威ある賞のひとつです。

谷口 尚理事/MANAセンター長/フェローは、独自開発した高圧下の結晶成長手法により立方晶窒化ホウ素(cBN)及び六方晶窒化ホウ素(hBN)等の窒化物結晶の高品位化に成功し、グラフェンをはじめとする2次元原子層材料の研究の促進に貢献し、化学および工学分野で必須の基本材料としてもたらした功績が評価されました。