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細田 奈麻絵 主席研究員が日本接着学会の「学会賞」を受賞しました

受賞情報

2024年07月04日

細田 奈麻絵 主席研究員 (スマートインターフェイスチーム)が、一般社団法人日本接着学会から優れた研究業績ならびに学会活動が認められ、「学会賞」を受賞しました。

細田主席研究員は、「発生生物学的バイオミメティクス」を世界で初めて提唱し、テントウムシの接着メカニズムに関する研究、並びに完全変態する昆虫の蛹をモデルに環境に低負荷な接着構造の製作技術の開拓に取り組んできました。

成果は 、接着の科学と技術の発展に著しく寄与するものでありその貢献に対し「学会賞」に値すると認められました。

細田 奈麻絵 主席研究員
受賞分類 「学会賞」
講演題目 バイオミメティクスによる可逆性接着
受賞日 2024年6月27日
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