第7回運営委員会開かれる

2013年10月28日(月) : フランス・レンヌ市

2013.11.06 更新

2013年10月28日 (月) フランス・レンヌ市のHotel Mercureにおいて、第7回COE運営委員会が開催されました。2013年3月にパリのサンゴバン本社で開催された、第6回運営委員会に引き続くものです。サンゴバン側からは研究開発最高責任者のDr. Dideir Roux、同副責任者のDr. Bernadette Charleuxが、またサンゴバン株式会社 (東京) からMr. Brian Minahan, Dr. Mari Kono等が参加しました。一方NIMSからは、曽根理事、青木外部連携部門長、大橋環境・エネルギー材料部門長、松井連携コーディネーターが参加しました。 会議ではCOEプログラムの進捗状況をはじめ、過去一年間のセンター運営を振り返り、今後の方向性や新規プロジェクトなどについて活発な議論がなされました。 また会議の後半からはCNRSのDr. Tassinが加わり、NIMS-SG-CNRS連携の構築について議論を行いました。その結果、2014年秋にNIMSにおいて共同研究を開始することを目標として準備を進めることで合意しました。

会議後の集合写真


新規プロジェクトの概要を説明する大橋直樹サンゴバンセンター長 (右端)




並木地区NanoGREEN棟の前で