フランス高等教育研究大臣がNIMSを訪問。大橋センター長がサンゴバンセンターの概要を紹介しました。

2013.10.07 : NIMS千現

2013.10.10 更新

2013年10月7日 (月) 、ジュヌヴィエーヴ・フィオラゾ フランス高等教育研究大臣がをNIMSを訪問されました。サンゴバンセンターの関係では、曽根理事 (運営委員会委員) 、大橋部門長 (NIMS-サンゴバンセンター長、NIMS側責任者) 、ハビエル・リエナール (サンゴバン・アジア地区最高責任者) 、 河野真理 (NIMS-サンゴバンセンター、サンゴバン側責任者) が出席しました。 会議では、大橋センター長より、NIMS-サンゴバンセンターの最新の活動状況について報告がなされました。フィオラッゾ大臣は本年6月、フランス大使館でのNIMSーサンゴバンーCNRSの三者協力に関する合意書 (LOI) の調印式にも立ち会われており、NIMS-サンゴバンセンターがCNRSとの協力関係を構築することで、日仏研究協力がさらに進展ことが期待されています。

前列右より、室町理事、フィオラッゾ大臣、曽根理事 (サンゴバンCOE運営会議委員) 、大橋サンゴバンセンター長、河野サンゴバンセンター ディレクター、リエナール サンゴバンアジア地区代表





2013年10月7日、NIMS千現地区にて