1.会議の内容と期待される成果
今回の「ナノテクノロジー総合シンポジウム」では、ナノテクノロジープラットフォームによる最新の成果の報告とともに、「超スマート社会の実現に向けたナノテクノロジー」を主題として、超スマート社会の実現に必要とされるコア技術としてIoTシステム構築、センサー、安全・安心などに関わるナノテクノロジー・ 材料技術の最新の研究開発を展望します。
総合科学技術・イノベーション会議/物質・材料研究機構の橋本和仁氏による基調講演「超スマート社会(Society5.0)に向けて」をはじめ、米国国立衛生研究所の小林久隆氏による「がんの光免疫治療法」に関する講演など、国内外の第一線の研究者に、IoTシステム構築、ナノ診断・治療、センサー、安全・安心等の取り組みや展望をお話しいただきます。
シンポジウムに参加される皆様には、ナノテクノロジープラットフォームの活動ならびに、超スマート社会の実現に向けてのナノテクノロジーの研究動向を知っていただく場となる事を期待しております。
2.シンポジウム概要
(1) 開催日時 : 2017年2月17日 (金) 10:00 - 17:10
(2) 場 所 : 東京ビッグサイト 会議棟1階レセプションホール (東京都江東区有明)
(3) 使用言語 : 英語/日本語 (同時通訳付)
(4) 主 催 : 国立研究開発法人物質・材料研究機構
(5) 参 加 費 : 無 料
(6) 参加申込方法 : シンポジウムへの参加をご希望の方は下記URLよりお申込ください。