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材料研究の最新成果発表週間

ニムスウィーク2019

10/28(月) - 11/1(金)
[入場無料]
【開催終了】ご来場ありがとうございました!

ここが、材料進化の最前線。

物質・材料研究機構(NIMS)の学術的な最新成果、実用化が期待される最新技術を発表する一週間「NIMS WEEK」。本年は、下記4つのプログラムでNIMSの「今」をご紹介いたします。

今年の見どころ

データ駆動型材料開発のトップ研究者2名によるNIMS Award受賞記念講演、実用化を狙う新材料の成果・実物展示会、企業と研究者を結びつける個別相談会など毎回大好評の企画に加え、今年も過去最大規模のラボ公開を実施いたします。
新企画として、材料科学のオープンアクセスジャーナルであるSTAM創刊20周年を記念し、オープンデータを活用した材料予測研究について最新潮流をご紹介いたします。
「材料進化の最前線」をぜひ会場で体感してください。

入場無料、皆様のご来場をお待ちしております。

革新的な材料が生み出される現場で、第一線の研究者が材料や技術の魅力を語ります。
共同研究、オープンイノベーションの足掛かりとなる研究施設公開の1日。毎年大好評の企業向けガイド付きラボツアーや材料研究入門などの公開講義も。

Day2

10/

30

水曜日

NIMS Award 授賞式・学術シンポジウム AI+DATA発!材料イノベーション 東京国際フォーラム ホールB5

材料分野で世界的に顕著な業績をあげた研究者へ贈られる国際賞NIMS Award。その授与式、および受賞者による特別講演会&学術シンポジウム。

Day3

10/

31

木曜日

NIMSショーケース 最新成果展示会2019 東京国際フォーラム ホールB5

大進化を遂げるNIMS発の新材料。多様な課題の解決、新製品の創出によりビジネスの新地開拓へ。企業と研究者を結びつけるNIMS一色の1日。

Day4

11/

1

金曜日

STAM創刊20th記念シンポジウム オープンサイエンスと材料研究 東京大学 山上会館 大会議室

材料科学のオープンアクセスジャーナルであるSTAM誌の創刊20周年を記念した公開シンポジウム。
論文の可能性を引上げるデータジャーナル化への取り組みと、オープンデータを活用した材料予測研究について世界的な最新潮流をご紹介いたします。

橋本 和仁 理事長

理事長挨拶

平成28年10月、NIMSは特定国立研究開発法人として新たなスタートを切り、現在4年目を迎えております。NIMSには、第5期科学技術基本計画で掲げるSociety5.0(超スマート社会)の実現に向けて、我が国全体のイノベーションシステムを強力にけん引する中核的機関としての役割が期待されています。この期待に応えるべく、NIMSは、基礎基盤力の強化とオープンイノベーションによる我が国の素材・材料産業の競争力強化に取り組んでいます。

今年は10月の第5週をNIMSWEEKと称し、初日はつくばにてNIMSの研究施設を一挙に公開すると共に、企業向けのラボツアーや学生向けの講義等を多数企画しております。
後半は東京国際フォーラムにおいてNIMSAward授賞式、データ駆動型材料開発をテーマとした学術シンポジウム、NIMSの最新研究成果を発表・展示するショーケースを開催します。また、今年はNIMSが共同刊行している材料科学のオープンアクセスジャーナル、STAM誌の創刊20周年を記念して公開シンポジウムも行う予定です。

NIMSWEEKを通じて「材料進化の最前線」を是非体感していただきたいと思います。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

国立研究開発法人 物質・材料研究機構
理事長 橋本 和仁

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