非共用期間(エンバーゴ期間)変更申請

非共用期間(エンバーゴ期間)変更申請について

非共用期間(エンバーゴ期間)は原則として2年後の年度末までです。
申請により開設したデータセットの非共用期間についてこれを短縮または延長(最大1年まで)することが可能です。
※例
●2023年課題
 開設データセットの非共用期間終了日 2026/3/31
 最大延長可能日 2027/3/31まで
●2024年課題
 開設データセットの非共用期間終了日 2027/3/31
 最大延長可能日 2028/3/31まで
 
非共用期間の短縮及び延長変更は利用者が所定の申請書でNIMS-ARIM担当領域推進室へ申請する必要があります。データセットごと個別の申請が必要です。
 
(1)短縮申請について
・データセット開設後から申請を受け付けます。
・NIMS-ARIM利用者のうちご希望の方は、所定の申請書を下記の申請方法でご提出ください。
 
(2)延長申請について
・非共用期間の延長については、正当な理由がある場合のみ申請可能です。
・正当な理由の例として、論文執筆中等データ共用が難しいなどがある場合などがあげられます。センターハブが承認すれば最長1年間の延長が可能です。
・延長申請は非共用期間終了日の90日前から受け付けます。
・NIMS-ARIM利用者のうちご希望の方は、所定の申請書を下記の申請方法でご提出ください。
 
《非共用期間変更申請手順》
1.申請書の記入・提出
申請書「非共用期間変更申請書_NIMS」に必要事項をご記入のうえ、NIMS-ARIM担当領域推進室(arim-system=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください))までご提出ください。
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申請件名:非共用期間変更希望_課題番号
申請対象者:NIMS-ARIM利用者のうちご希望の方
申請単位:データセット単位
申請書:非共用期間変更申請書_NIMS(Word形式:30KB)
送付先:NIMS-ARIM担当領域推進室(arim-system=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください))
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※メール内で非共用期間変更変更希望の旨をお伝えください。
 
2.申請書の受理・非共用期間変更変更作業
申請書を受理しましたら、データ共用化推進室が申請対象データセットの非共用期間終了日の変更を実行します。
 
3.作業完了報告
データ共用化推進室より変更作業の報告メールを申請者に送付いたします。
対象データセットがご希望の非共用期間終了日に変更されているかご確認ください。
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