Astha Khandelwal

現在、インド科学研究所(IISc)の材料工学部で、バガワティ・プラサッド教授の指導のもとで博士課程を進めています(ラボのリンク)。
最近、NIMS-ICGPプログラムを通じて、日本の物質・材料研究機構(NIMS)の2D量子材料グループに、北浦良博士の指導のもとで参加しました。
低次元材料の界面が、バルク材料にはない独自の特性を発現する様子を調査することに情熱を持っています。
この研究を支えるため、パルスレーザー堆積(PLD)やスパッタリング技術を用いた機能性材料の薄膜成長に関する経験があります。現在、2D材料グループに所属しており、機能性材料の薄膜と低次元材料との界面で発生する近接効果を、カー効果や分光技術を用いて探求できることを楽しみにしています。