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NIMS Award 2018 授賞式/受賞記念講演、学術シンポジウムが東京国際フォーラムにて開催されました

2018.10.17
 NIMS Award 2018 授賞式/受賞記念講演、学術シンポジウムが10月15日に東京国際フォーラムにて開催されました。
 NIMS Award 2018は「磁性・スピントロニクス材料」分野において産業応用につながった、佐川眞人氏と宮﨑照宣氏の業績を顕彰し、両氏による受賞記念講演が行われました。
 また、永久磁石材料、次世代磁気記録材料、MRAM研究について、現在どのように応用されているか、さらにIoT社会で要求される高度な応用に発展し続けるための課題について、第一線で活躍する8人の研究者が講演を行いました。

NIMS Award 2018 受賞記念講演:

世界最強ネオジム磁石の発明者の佐川眞人博士
スピントロニクス応用の契機となった室温巨大トンネル磁気抵抗素子の発明者の宮﨑照宣博士

招待講演:

Prof. Oliver Gutfleisch
ダルムシュタット工科大学 教授
Prof. Jimmy Zhu
カーネギーメロン大学 教授
Dr. Jan-Ulrich Thiele
シーゲイト・テクノロジー
湯浅 新治
産業技術総合研究所 スピントロニクス研究センター センター長
Dr. Daniel Worledge
IBMアルマデン研究所 シニアマネージャー

NIMS講演:

宝野 和博
桜庭 裕弥
三谷 誠司
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