受賞情報
𠮷川 康介、関口 遥花、木島 大河の3名が第13回 有機分子・バイオエレクトロニクスの未来を拓く若手研究者討論会において「ベストプレゼンテーションアワード」を受賞しました
量子デバイス工学グループの、𠮷川 康介 (筑波大学)、関口 遥花 (明治大学)、木島 大河 (中央大学)の3名が、2024年9月26日から27日に宮城県仙台市で開催された、第13回 有機分子・バイオエレクトロニクスの未来を拓く若手研究者討論会において「ベストプレゼンテーションアワード」を受賞しました。

左から:関口 遥花 (明治大学)、𠮷川 康介 (筑波大学)、木島 大河 (中央大学)
この討論会は、公益社団法人応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会によって開催され、有機分子・バイオエレクトロニクス分野における学生・若手研究者の交流と議論を促進し、幅広い視野を持って新しい分野を創出することを主な目的としています。1987年から毎年行われていた「分子工学若手夏の学校」を2010年にリニューアルして開催され、今年度も昨年に引き続き対面形式の討論会が行われました。その討論会において、大変優秀な発表であったことを賞され表彰されました。

関口 遥花 (明治大学)

𠮷川 康介 (筑波大学)

木島 大河 (中央大学)
受賞分類 | 第13回 有機分子・バイオエレクトロニクスの未来を拓く若手研究者討論会「ベストプレゼンテーションアワード」 |
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講演題目 | 高性能化有機アンチ・アンバイポーラトランジスタ(AAT)の伝導機構の解析と新規論理回路への応用 |
発表者 | 𠮷川 康介 (筑波大学)、関口 遥花 (明治大学)、木島 大河 (中央大学) |
開催日時 | 2024年9月26日、27日 (表彰日: 9月27日) |