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受賞情報受賞情報

量子材料分野のポスドク研究員2名が「Young Researcher Prize」を受賞しました

表面量子相物質グループの根本 諒平 ポスドク研究員とナノ光制御グループバルン クマール バルマン ポスドク研究員が、2024年10月20日から24日に北九州で開催された、第10回表面科学に関する国際シンポジウム(ISSS-10)において「Young Researcher Prize」を受賞しました。

日本表面真空学会(JVSS)によって主催されるこのシンポジウムは、3年ごとに開催され、研究者、エンジニア、学生に表面科学や真空技術、関連分野における最近の成果について議論する機会を提供します。
「Young Researcher Prize」は、10月21日から22日に開催された35歳以下の研究者によるポスターセッションに基づいて授与されました。


賞状画像

賞状 「Young Researcher Prize at ISSS-10 」


研究者画像

根本諒平 ポスドク研究員



賞状画像

賞状 「Young Researcher Prize at ISSS-10 」


研究者画像

バルン クマール バルマン
ポスドク研究員



Young Researcher Prize 受賞日2024年10月23日

題目 Chiral Honeycomb Lattices of Non-planar π-conjugated Supramolecules on Ag(111) Surfaces
発表者 根本諒平
題目 Rare-Earth-Metal-Free Solid-State Fluorescent Micro-Emitter for Encrypted Photonic Barcode and Anti-Counterfeit Solutions
発表者 バルン クマール バルマン

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